出版社内容情報
都市伝説解体センターの新人調査員として3つの怪異の謎を解決したあざみ。しかし、大いなる謎が待ち受けていて……完結編!
【目次】
内容説明
「都市伝説解体センター」の新米調査員・福来あざみ。センター長の廻屋渉の指示の下、「ベッドの下の男」「ブラッディメアリー」「異界」という三つの都市伝説にまつわる事件の謎を解決=「解体」してきた。それぞれの事件の現場には、事件を予言した「イルミナカード」というカードがいつも残されていた。事件の裏に、何者かの意図が隠されている―あざみが辿り着く真相とは!?完結編。
著者等紹介
松澤くれは[マツザワクレハ]
1986年富山県生まれ。早稲田大学第一文学部演劇映像専修卒業。演劇ユニット〈火遊び〉代表。舞台脚本家・演出家として、オリジナル作品をはじめ人気小説の舞台化を数多く手掛ける。2023年より、テレビ東京系アニメ『ポケットモンスター』のシナリオコーディネーター・各話脚本を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
さくりや
16
大好きなゲーム・都市伝説解体センターがノベライズで帰ってきた!ゲームの内容を端折ることなく描いてくれた、大変丁寧なノベライズだった。メインキャラのあざみ、廻屋、ジャスミン、富入はキャラが立っていて愛着が湧くし、都市伝説という題材、衝撃の展開がミステリファンにも嬉しい。あざみの無垢で一生懸命なところを皆が大好きになったところであの真相だからね……。SNSが発展し人の悪意に触れやすく、憶測が真実として語られやすくなった世の中だからこそ生まれた作品だと思う。ラストに出てくるあの人真賀田四季すぎませんか⁉︎2026/04/06
No-Taka
5
上巻と同じく三話構成ながら、少しづつ違和感が積み重なる構成→怒涛の終盤と、読み応えはたっぷり。面白かった。ゲームが話題になるのもわかるなぁ。そして、最終話は初回のインパクトが全てみたいなところがあるので、できればゲームで体験したかった(しておけば良かった)というのが正直なところ。特段の理由がない限りは普通にゲーム版を買った方が恐らく良く、何らかの事情でそれが難しいor紙で手元に置いておきたいとかいう理由の場合のみ小説版推奨。間違えても電子書籍で買うことなかれ。2026/03/23
ノリスケ
2
筆がのっている❗もし絶対ゲームはやらない人がいて、都市伝説解体センターの内容が知りたかったら、これを薦める。面白かった❗2026/03/28
雨降
1
面白かった!面白かったけど、もうひと声ゲームでは語られなかったオリジナルのストーリーがもっと知れたらな、と思った。2026/03/21
fumin
0
で、ちゃんと下巻も読みました。上巻の感想で書いたとおりヒントが素直なので物足りない部分はあるが、後半では全ての謎が連作短編よろしく収束していくのと、とある能力にも一応の説明がついていて、たしかにこれは話題になるわけだとたのしく読んだ。ただ説明に疑問を感じるときというか描写がわかりにくい箇所も多々あるので、SNS画面の挿絵を入れるなら、難解な説明の必要な登場人物のイラストは入れてもよかったんじゃないかと思ったりした。集英社文庫だけど完全にラノベ寄りだと思うし。でもこういう読書への集客の仕方は好きです。2026/04/02




