集英社文庫<br> 小説 小栗上野介〈上〉―日本の近代化を仕掛けた男

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集英社文庫
小説 小栗上野介〈上〉―日本の近代化を仕掛けた男

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  • サイズ 文庫判/ページ数 344p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784087448078
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

2027年大河ドラマの主人公・小栗上野介。幕末に重要奉行を歴任、改革を敢行しながらも幕府に殉じた彼の悲劇の生涯を描く、長編。


【目次】

内容説明

「いまの徳川幕府の体制では、絶対にこの国難を切り抜けることはできない」1853年、ペリー来航で揺らぐ幕末。徳川武士の小栗上野介は、近代化こそが日本の生きる道と信じ、遣米使節団の一員として渡航する。目的は、不平等条約の是正と西洋文明を学ぶこと。だが、彼を待ち受けていたのは―。小栗上野介を通して幕末史の裏側に迫る長編。理解度を高める「年譜」、木内昇による「鑑賞」も収録する。

著者等紹介

童門冬二[ドウモンフユジ]
1927年10月、東京生まれ。44年海軍土浦航空隊に入隊するが、翌年に終戦。戦後は、東京都庁に勤務し、知事秘書、政策室長などを歴任する。退庁後は歴史小説やエッセイを執筆。2024年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

84
2000年当時に新聞に連載され、その後文庫本などにされたものが新刊として再刊されました。2027年にNHK大河ドラマで松坂桃李主演で放映されるからなのかもしれません。この主人公については名前と埋蔵金がらみの話しか知らなかったので楽しめます。上巻は徳川慶喜に嫌われて江戸から退出するところから始まり、若いころの渡米経験などが記されています。かなり頭が切れたようです。上下巻ともに、木内昇さんの「鑑賞」が収められています。2025/09/04

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