集英社文庫<br> 十三の海鳴り―蝦夷太平記

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集英社文庫
十三の海鳴り―蝦夷太平記

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  • サイズ 文庫判/ページ数 606p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784087444407
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ときは鎌倉末期。
蝦夷管領、安藤又太郎季長の三男として生を受けた新九郎は、出羽の叛乱を鎮圧せよと命じられた。出陣を前に、叛乱について調査をした新九郎は、ことの首謀者が叔父の安藤五郎季久であることを突き止める。
天皇方と手を組み討幕を目論む父・季長。あくまで幕府方を標榜する叔父・季久。二人の間で揺れる新九郎だったが、やがて大きな時代の流れは押し寄せ、北朝と南朝に分かれて争いを続ける都と連動する形で、東北にも大規模な戦の影が迫る。
アイヌとの行き来、交易などにも着目し、当時の東北のひとびとがどのように考え、動いていたのかを新たな目線で読み解く。
鎌倉時代から南北朝時代にかけて、日本列島全体でどのような騒乱が起きていたのか、これまでの歴史解釈に大きな一石を投じる本格歴史小説。


【著者略歴】
安部龍太郎(あべ・りゅうたろう)
一九五五年福岡県黒木町(現八女市)生まれ。久留米高専卒。東京都大田区役所で図書館司書を務めながら小説家を志し、九〇年『血の日本史』でデビュー。二〇〇五年『天馬、翔ける』で第十一回中山義秀文学賞、一三年『等伯』で第一四八回直木賞を、一六年第五回歴史時代作家クラブ賞実績功労賞を受賞。

内容説明

ときは鎌倉末期。蝦夷管領、安藤又太郎季長の三男新九郎は父から出羽の叛乱鎮圧を命じられる。ことの首謀者で幕府方を標榜する叔父の安藤五郎季久に対し、天皇方と手を組み討幕を目論む季長。一族や領地の垣根を越えて、北朝と南朝に分かれて争う時代の波は東北にも広がり、大規模な戦の影が迫る―。アイヌと関係を築きながら新九郎は人びとを守れるのか。安部版「太平記」第3弾。

著者等紹介

安部龍太郎[アベリュウタロウ]
1955年福岡県生まれ。図書館に勤務するかたわら、短編で日本全史を網羅した『血の日本史』で90年デビュー。2005年『天馬、翔ける』で第11回中山義秀文学賞、13年『等伯』で第148回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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如水

32
安部版太平記三作目は安藤季兼が主人公。誰?…う~ん、誰😅父親である季長は分かるんだが…後に『奥羽合戦』と記され、鎌倉末期の北条得宗家の支配力が浮き彫りになった…としたのは後世。ぶっちゃけ蝦夷菅領家内紛の御話です。感想としては見開きページの地図を何回見直した事か…後、名前がややこしい!!殆ど安藤李○って…大津波を小型帆船で乗り越え、熊と戦い、覚醒後には念話が出来る様になり、念視も出来る…あれ?歴史小説だよね?コレ。まぁ客観的に『奥羽合戦の全貌(独自解釈有り)』が分かる本…ですが、4作目は無いな、多分😱2024/06/26

ミハイル・キリーロビッチ

14
作家安部先生は、登場人物の一部に現代関西弁を語らせている。何らかの意図があってのことと推察するが、不自然だと思う。2022/12/10

ryohey_novels

7
鎌倉時代末期の安藤氏の乱を描いた作品。中盤までは津軽・陸奥における各勢力図や経済体系が丁寧に描かれる。中盤以降は倒幕運動が重なり、時代が動いていく。東北史好きには非常に嬉しい物語。ただ面白いけど冗長的に感じた。枝葉に過ぎないエピソードが長いせいで本筋がぶれてしまうのを度々感じた。例えばイタクニップとの戦い。彼を追い込むが逃げられてしまうところで、急に熊との戦いが始まる。物語における必要性は理解するも、次の展開を早くという気持ちが先行してしまう。アイヌと蝦夷・都の繋がりにもっと集中しても良かったと思う。2025/03/16

パカゲニー

6
安部龍太郎さんの2019年作品は鎌倉時代末期の青森県の十三湊で活躍した安藤新九郎のお話。 新九郎の父、叔父がそれぞれ天皇方、鎌倉幕府方に分かれ争う。護良親王や北畠親房なども登場し北方謙三の英雄伝の太平記とはまた違ったアイヌの暮らし方、戦い方、蝦夷管領なども学べ最近よく耳にする地政学など考えながら、楽しめました。2025/07/15

uskmal

5
史実がこんな感じなのかもしれないが、正直尻すぼみ感がすごい。ファンタジーもあり…史実を少し調べてみたい2024/03/16

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