集英社新書<br> 自己との対話―社会学者、じぶんのAIと戦う

個数:
電子版価格
¥1,210
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

集英社新書
自己との対話―社会学者、じぶんのAIと戦う

  • 吉見 俊哉【著】
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • 集英社(2025/12発売)
  • クリスマスポイント2倍キャンペーン(~12/25)
  • ポイント 22pt
  • ウェブストアに33冊在庫がございます。(2025年12月25日 19時45分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 336p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784087213935
  • NDC分類 361
  • Cコード C0236

出版社内容情報

【人類初!社会学の大家が『自分のすべての著作を読み込んだAI』と対談!】
生成AIが爆発的な進化を遂げるなか、人間の存在意義や学問・教育の意味が問われつつある。長年大学教育の現場に携わり続けている社会学者・吉見俊哉は、自らの著作・論文をすべてAIに学習させ、「AI吉見くん」を制作。人工知能の「もうひとりの自分」と、「社会学」「大学」「日本の都市」「世界情勢」をめぐる対話を敢行した。
そこから見えてきた、人間にしかできないこととは何か。前代未聞の試みを通して、AI時代に人間が身に着けるべき知性を明らかにする。

【目次】
序 章 AIと対話する
第一章 ふたりの社会学者
一 あなたは、誰ですか? 二 社会学者とは、いったい誰なのか?
三 社会学者にとって近代とは何か? 四 AIは社会学者になれるか
第二章 大学は人口減少を乗り切れるのか?
一 分水嶺を越えた戦後大学 二 制度改革の失敗とグローバル化、デジタル化
三 リカレントは危機打開の方策となるか? 四 大学の学びの質とは何か?
五 「大学」と「ユニバーシティ」の間
第三章 東京一極集中はなぜ止まらないのか?
一 人口減少社会の地方と東京 二 東京という幻想
三 東京の幻想性をめぐる社会学 四 東京の「右半分」と「左半分」
第四章 二一世紀は、なぜうまくいかないのか?
一 ドナルド・トランプと混迷する世界 二 拡張する「偉大なアメリカ」
三 反転するグローバリゼーション 四 成長の限界 未来へのヴィジョン
終章 AIをたたきのめす知性を!

【著者略歴】
吉見俊哉(よしみ・しゅんや)
一九五七年東京生まれ。東京大学名誉教授、国学院大学観光まちづくり学部教授。東京大学副学長、同大学大学院情報学環教授などを歴任。
社会学、都市論、メディア論、文化研究を主な専門としつつ、日本におけるカルチュラル・スタディーズの発展で中心的な役割を果たす。
『都市のドラマトゥルギー』『東京裏返し』『敗者としての東京』など著作多数。


【目次】

内容説明

生成AIが爆発的な進化を遂げるなか、人間の存在意義や学問・教育の意味が問われつつある。長年大学教育の現場に携わり続けている社会学者・吉見俊哉は、自らの著作・論文をすべてAIに学習させ、「AI吉見くん」を制作。人工知能の「もうひとりの自分」と、「社会学」「大学」「日本の都市」「世界情勢」をめぐる対話を敢行した。そこから見えてきた、人間にしかできないこととは何か。前代未聞の試みを通して、AI時代に人間が身に着けるべき知性を明らかにする。

目次

序章 AIと対話する
第一章 ふたりの社会学者(あなたは、誰ですか?;社会学者とは、いったい誰なのか?;社会学者にとって近代とは何か?;AIは社会学者になれるか?)
第二章 大学は人口減少を乗り切れるのか?(分水嶺を越えた戦後大学;制度改革の失敗とグローバル化、デジタル化;リカレントは危機打開の方策となるか?;大学の学びの質とは何か?;「大学」と「ユニバーシティ」の間)
第三章 東京一極集中はなぜ止まらないのか?(人口減少社会の地方と東京;東京という幻想;東京の幻想性をめぐる社会学;東京の「右半分」と「左半分」)
第四章 二一世紀は、なぜうまくいかないのか?(ドナルド・トランプと混迷する世界;拡張する「偉大なアメリカ」;反転するグローバリゼーション;成長の限界、未来へのヴィジョン)
終章 AIをたたきのめす知性を!

著者等紹介

吉見俊哉[ヨシミシュンヤ]
1957年東京生まれ。東京大学名誉教授、國學院大学観光まちづくり学部教授。東京大学大学院情報学環教授、同大学副学長などを歴任。社会学、都市論、メディア論、文化研究を主な専門としつつ、日本におけるカルチュラル・スタディーズの発展で中心的な役割を果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品