集英社新書<br> 俺たちはどう生きるか

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集英社新書
俺たちはどう生きるか

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  • サイズ 新書判/ページ数 219p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784087210842
  • NDC分類 779.9
  • Cコード C0230

出版社内容情報

歯に衣着せぬ語りで人気の芸人も、もう古希・70歳。
「需要がなくなれば芸人なんて終わり」とわかっちゃいるのに、「あのジジイ、やるな」とまだ世間から言われたい……。
「若者に教訓めいたことを何か言ってやりたい」と思うけれど、「そんな立派な人生を送ってきたか?!」と躊躇する……。
「歳をとれば、悩みなんてなくなると思っていたのに」とボヤきつつも、自分の仕事、老い、人間関係、そして社会について、真摯に赤裸々に綴った一冊。直筆の生原稿、収録!

■本文より一部抜粋

私は、マネージャーのI君に言われて、ツイッターなるものを始めてみたが、どうもしっくりこない。
ほかのタレントや作家は、公演のお知らせなどに利用しているらしいが、なぜか、私はダメなのだ。
ある日、突然、炎上する。私には、その意味さえわからない。ただ、ツイッターの文言にあることは、一面、真実だとも思う。
「老害は死ネ」とわざわざ言われなくても、もう仕事もさほど多くないし、コメディアンとは、その時代と添い寝した男(女)たちのことだ。
持論である。時代から少しでもずれたら勝手に死んでいくだけである。
そろそろ、そんな局面が来た。いつまでもウジウジとテレビなどに出ていたくはない。
しかし、「また、あのジジィがやりやがったな、ちくしょう!」とも言われてみたい。
心底、庶民の側に立っていたいとの気持ちでやってきたが、全世界を敵にまわしたい欲望にもかられる今日この頃である (本文より)

■目次
第一章 昔みたいに
第二章 私たちがそれを選んだ
第三章 傍観者でいるのか
第四章 弱者は弱者のまま終わらない
第五章 ダメな大人の言葉などに耳を貸さぬが良い

■著者プロフィール
大竹 まこと(おおたけ まこと)
1949年東京都生まれ。東京大学教育学部附属中学校・高等学校卒業。
1979年、友人だった斉木しげる、きたろうとともに『シティボーイズ』結成。不条理コントで東京のお笑いニューウェーブを牽引。
現在、ラジオ『大竹まこと ゴールデンラジオ!』、テレビ『ビートたけしのTVタックル』他に出演。
著書に『結論、思い出だけを抱いて死ぬのだ』等。


内容説明

いまだに毎日迷いながら生きている…。「需要がなくなれば芸人なんて終わり」とわかっちゃいるのに、「あのジジイ、やるな」と世間からまだ言われたい。「若者に教訓めいたことを何か言ってやりたい」と思うが、「そんな立派な人生を送ってきたか!?」と躊躇する。古希・七〇歳。世間ではもういい大人。歳をとればもっと楽な人生になると思っていたのに…。そんな自問自答の日々を赤裸々に綴った「人生のこれまでとこれから」。自筆原稿収録。

目次

第1章 昔みたいに(いいんだヨ、これで;ボンクラ、その後)
第2章 私たちがそれを選んだ(紫陽花は咲いていたのか;炎上;銀杏)
第3章 傍観者でいるのか(傘がない;国家に翻弄された民たちの物語;微睡みの午後)
第4章 弱者は弱者のまま終わらない(恥ずかしい過去のそれぞれ;カラスが鳴いたら;官僚たちの矜持;病んで候)
第5章 ダメな大人の言葉などに耳を貸さぬが良い(春にそなえよ;花水木;君は誰かね)

著者等紹介

大竹まこと[オオタケマコト]
1949年東京都生まれ。東京大学教育学部附属中学校・高等学校卒業。1979年、友人だった斉木しげる、きたろうとともに『シティボーイズ』結成。不条理コントで東京のお笑いニューウェーブを牽引。現在、ラジオ『大竹まことゴールデンラジオ!』、テレビ『ビートたけしのTVタックル』他に出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ばんだねいっぺい

31
 老いてますます、お笑いリリシストの称号をほしいまま。ページをめくりながら、思い出のなかのシティボーイズのコントが、走馬灯のように。そういえば、それを見てた頃、プラスチックの浴槽に穴空けて、大家さんに10万円払ったなぁ。相方が。2019/08/01

gtn

24
著者はおそらく今も風間杜夫に引け目を感じている。かつて同じ安アパートに住み、不遇をかこった二人。その風間の映画「蒲田行進曲」を見て打ちのめされる。そして売れないコントを続ける自分と比較する。その距離は、著者の心の中で今も縮まっていない。2020/07/14

サラダボウル

20
大竹まことさんが好きだ。煙草を手に、話はあちこちへ寄り道しながら、でも大事なことを話している。そんな雰囲気の本。「すまん、若者よ。君たちに伝える言葉をこの年寄りは持っていなかった。〜こんなものは読まずに、女性(男性)でも口説いていたほうがよかろう。ありがとう」彼らを見て、私の世代は生きてきたと嬉しく思う。2021/10/02

puu

18
大竹まことは好きだったし、タイトルも良かったし、ネットで評判が良かったので読んでみた。…がちょっと期待が大きすぎたかな…。ときおり見せる鋭い視点や文学的な表現は好きなんだけど…。表現者としての活動は応援しているけどこの本はあまりひっかりが少なかったかな。2020/03/29

浅香山三郎

15
大竹まことさんのコラム。文化放送のラジオは、ラジコでたまに聴くが、ラジオで話すといふ日常を軸に、政治や社会の歪みに素朴な疑問を綴る。単に為政者やイマドキの若い者を批判するといふスタンスではなくて、大竹さんと同世代の「俺たち」の来し方行く末に対する自問自答なのがよい。大竹さんは半生について色々なところで語つておられると思ふが、色々なことを経験したからこそ、単なる紋切り型ではない、口ごもりながらも吐露するやうな語り口になつてゐる。自筆の原稿も載つてゐるが、原稿用紙の枡目を無視しないと書きたいことが書けない感↓2020/12/17

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