集英社新書<br> 原発の闇を暴く

個数:
電子版価格
¥748
  • 電子版あり

集英社新書
原発の闇を暴く

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年10月06日 20時24分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 253p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784087206029
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0236

出版社内容情報

私たちは、誰に騙されてきたのか?
原発震災に警鐘を鳴らし続けてきた作家とルポライターが、今日の破局を招いた原発・原子力関係者たちの罪状を「実名」で告発。我々が直面している危機の正体が、この一冊で明らかになる!

内容説明

いまだ収束への見通しがたたない福島第一原発事故。根拠なき安全・安心神話を振り撤き、リスクと利権を天秤にかけて後者を選択した「原子力関係者」たちの所業が招いた「人災」は、いまも被害を拡大し、汚染を進行させ、人々の暮らしを破壊している。原発震災の危機をかねてから予測し、警鐘を鳴らし続けてきた作家とルポライターが、事故を招いた構造とその責任の所在を、徹底的に白日の下にさらす。

目次

第1章 今ここにある危機(命より電気のほうが大事なのか;本当にこわいことはメディアに出ない;汚染水は東電の本社に保管させろ ほか)
第2章 原発事故の責任者たちを糾弾する(安全デマを振りまいた御用学者たち;原子力マフィアによる政官産学のシンジケート構造;原子力マフィアの実権を握る東大学閥 ほか)
第3章 私たちが知るべきこと、考えるべきこと(監視の眼を怠るな;原発がなくても停電はしない;独立系発電事業者だけでも電気は足りる ほか)

著者等紹介

広瀬隆[ヒロセタカシ]
1943年生まれ。作家

明石昇二郎[アカシショウジロウ]
1962年生まれ。ルポライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。