内容説明
茶道裏千家の大宗匠が、日本人の生き方に意見する。「ずっと心にためてきた独り言今こそ話しましょう」。
目次
第1章 過ちから学んだこと
第2章 海の向こうで考えたこと
第3章 魂を磨くために
第4章 日本の教育を憂える
第5章 家が教えてくれたこと
第6章 この国の未来のために
著者等紹介
千玄室[センゲンシツ]
1923年京都府生まれ。同志社大学卒業。茶道裏千家第十五代家元。64年裏千家今日庵主として宗室を襲名。2002年嫡男千宗之に家元を譲座し、玄室に改名。日本・国連親善大使。財団法人日本国際連合協会会長。文化勲章、仏レジオン・ドヌール勲章オフィシエ、UAE独立勲章第一級受章。哲学博士。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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