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集英社新書
「三国志」漢詩紀行

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  • サイズ 新書判/ページ数 190p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784087204827
  • NDC分類 222.043
  • Cコード C0298

内容説明

古来より、中国の詩人たちは『三国志』を題材として多くの詩詞を残しています。それは曹操の「短歌行」であったり、曹植の「野田黄雀行」、王粲の「七哀の詩」、社甫の「蜀相」であったりします。また、蘇軾の有名な「赤壁の賦」や諸葛亮の「出師の表」などもあります。本書は『三国志』の歴史舞台を名文の詩詞で訪ね、新たな文学的興趣を引き出そうとするものです。また、漢詩の基礎知識や『三国志』関連の諸々の資料にもページを割き、勇壮な『三国志』世界を堪能するものです。

目次

第1話 白骨、平原をおおう―戦禍のルポルタージュ
第2話 憂いを解くはただ酒あるのみ―覇者曹操の気概
第3話 豆は釜中にありて泣く―貴公子曹植の苦難
第4話 遙かに想う、千古風流の人物―赤壁の古戦場
第5話 東風、周郎のために吹かざれば―杜牧の詠史詩
第6話 天下の計、老臣の心―杜甫の孔明讃歌

著者等紹介

八木章好[ヤギアキヨシ]
1957年、東京生まれ。慶応義塾大学文学部卒。93~95年、北京大学中国文学研究員。慶応義塾大学文学部教授。同大、言語文化研究所副所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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