集英社新書
テレビニュースは終わらない

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  • サイズ 新書判/ページ数 222p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784087204001
  • NDC分類 699.64
  • Cコード C0236

内容説明

テレビ報道をとりまく環境は、大きく変化しつつある。マスメディアに対する人々の意識も変わってきている。メディア不信なども叫ばれるなかで、テレビ報道はどうあるべきか。「筑紫哲也NEWS23」デスクを務め、9・11直後にワシントン支局長に着任するなど、常にテレビ報道の第一線で活動してきた著者が、イラク戦争報道、海外メディアの現状など、さまざまな事例をもとに考察していく。三〇年来、テレビ報道に携わってきた著者が、自らの経験をふまえて語る、現場からの論考。米原万里さんとの対談も収録。

目次

序 マスメディア論の不毛と現代社会
第1章 現代の戦争報道(イラク戦争はメディアに何を突きつけたか;帝国のメディア;日本メディアのイラク戦争報道)
第2章 政治権力と報道(アメリカにみるテレビ報道と政治;取材源の秘匿をめぐって;アメリカ大統領選挙とテレビ;日本の選挙とテレビ)
第3章 荒野から(マスメディアの立ち位置の変化;マスメディアの近未来)
対談 イラク邦人人質事件で露呈したもの(米原万里VS金平茂紀)

著者等紹介

金平茂紀[カネヒラシゲノリ]
1953年北海道生まれ。77年TBS入社。報道局社会部記者等を経て、91‐94年、モスクワ支局長。94‐2002年、「筑紫哲也NEWS23」担当デスク。02‐05年、ワシントン支局長。05年より報道局長。2004年度「ボーン・上田記念国際記者賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aika

1
国家権力とジャーナリズムが一体となった時、どのような悲劇が起きるのか。イラク戦争、アメリカ大統領選挙、日本やドイツの軍国主義、オウム事件、インターネットの登場。それらとジャーナリズムの関係性を探っていくことで、ジャーナリズムがどうあるべきなのかということを考えさせられました。民意という言葉の真意をどのように捉えるのか。メディアの腐敗が声高に叫ばれていますが、それはジャーナリズムに携わっている人々だけでなく、世論を形成している私たちひとりひとりの問題でもあるのだと思いました。2014/08/02

canarykanariiya

1
ま、興味ないかwww2007/11/27

mocyuto

0
最近テレビ離れが進んでいる。自分が見なくなったのはしょうもないバラエティーだらけで飽きてしまったからだ。この本ではメディアが自分の意見を主張せず、伝えるべきマイノリティの情報を伝えないという結果から起こったと述べている。日本は特に長いものに巻かれろの精神が強いので気をつけなければならない。また競争原理を公共性の高いものに適用してはいけないとも述べていた。利益重視の放送は広告ばかりになってしまう。どの業界まで競争原理を取り入れるかは難しい問題だ。2012/07/07

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