集英社新書
「明星」50年601枚の表紙 カラー版

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  • サイズ 新書判/ページ数 381p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784087201703
  • NDC分類 051
  • Cコード C0236

内容説明

月刊「明星」が一九五二年に生まれ、二〇〇二年十月号で創刊50周年を迎えた。その表紙601枚を集大成したのが本書である。この国で「明星」を一度も目にしなかった人は、ほとんどいないだろう。各世代のスターの笑顔はそれぞれの心の思い出であり、「明星」は青春そのものである。そして、これらは戦後日本の貴重な社会資料ともいえる。表紙から見える時代背景を作家・橋本治が解説。あなたの心のアイドルが今、蘇る。

目次

第1章 一九五〇年代―「赤い聖画」の女優達
第2章 一九六〇年代―吉永小百合のいた「変動の時代」
第3章 一九七〇年代―篠山紀信の創ったもの
第4章 一九八〇年代―山口百恵が去った後
第5章 一九九〇年代―女のスターがいなくなってしまう
第6章 二〇〇〇年代―スターとは作られるものである
「夢と希望の娯楽雑誌」考

著者等紹介

橋本治[ハシモトオサム]
1948年東京生まれ。作家。東京大学文学部国文科卒。在学中の68年に描いた駒場祭ポスターでイラストレーターとして注目される。77年『桃尻娘』で講談社小説現代新人賞佳作受賞。以降、小説・評論・戯曲・古典の現代語訳・エッセイ・芝居の演出等で精力的に活躍。『宗教なんかこわくない!』で第九回新潮学芸賞受賞。『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で第一回小林秀雄賞受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヤスコ

7
明星は、中学生と高校生の一時期買っていたので、懐かしいなあ!と思う時代もあった。しかし、橋本治の的外れな評論はいらんかった。イラついた。表紙を飾った芸能人の思い出話を載せれば良かったのに。写真が小さくて、表紙の見出しが読めなかったのが残念。2016/08/25

5
私も明星派(笑)写真も年代によって女性のみだったりジャニーズだけになったりと世情をあらわしてるけど、一番興味深いのは表紙の見出し(笑)「流行歌」「リズムを踊るコツ」「夏のセックス教室」……時代ですねぇ( ̄▽ ̄)2015/03/31

氾濫

3
懐かしい?ジャニーズの写真がたくさん載っていた。2018/09/25

のづる

3
面白かった。「明星の歴史」はまさに「スターの歴史」そのものなんだなと。 創刊当時はスターと言えば映画俳優・女優で、そこから“テレビ”のスターの時代になり。光GENJI~SMAPブレイクまでのアイドル冬の時代は、これというスター不在で特集重視だったり。創刊当時からずっとセックス特集がおなじみだったり、驚くところも多かった。時代が変わって今は今は女性アイドルは女性アイドルで棲み分けされてしまい、完全に〝ジャニーズ雑誌〟になってしまった明星だけど、いつまでも無くなってほしくない雑誌です。2017/10/29

marua

2
再読。70年代までは資料として、80年代はリアルタイムで見ていた懐かしさで、90年代以降は再びジャニ系の資料として。今月の表紙は誰だ?と友人とあてっこしたり一喜一憂していたのも今は昔。どのアイドルもそうだが、初登場時は表情も硬くあか抜けない感がにじみ出ているのに、回を重ねるにつれ「アイドル」の顔になっていくのがすごい。もちろん橋本治の解題も秀逸。巻末『「夢と希望の娯楽雑誌」考』は大衆論として深くうなずくばかり。2014/03/22

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