出版社内容情報
衝撃のクライマックス、小説化!!
原作コミックとは異なるオリジナルストーリー&衝撃のクライマックスが「読める」のは、この本だけ! スクリーンの興奮をもう一度、小説で味わおう!!
内容説明
おこりんぼう星人との激闘で命を落とした加藤を生き返らそうと決意した玄野。仲間たちと協力しながらＧＡＮＴＺバトルを続ける彼のつかの間の安らぎは小島多恵との時間だったが…。大ヒットコミックを原作に大ヒットした前作に続き、オリジナルストーリーで製作された超話題作をいち早くノベライズ。
著者等紹介
奥浩哉［オクヒロヤ］
１９６７年生まれ。福岡県出身。漫画家。１９８８年、『変』で第１９回青年漫画大賞準入選し、デビュー。２０００年より「週刊ヤングジャンプ」で『ＧＡＮＴＺ』連載スタート。２０１１年、『ＧＡＮＴＺ』の実写映画が公開される
渡辺雄介［ワタナベユウスケ］
１９７９年生まれ。千葉県出身。脚本家。早稲田大学在学中に脚本家デビュー
日下部匡俊［クサカベマサトシ］
１９６４年生まれ。東京都出身。小説家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しるこ
3
映画を見てから読みました。本当に最終章は袋とじで立ち読み対策になっていたけれど、正直破くのは辛かったな…。自分が犠牲になって全てを終わらせる。玄野君が導いた答えは、映画で見ても小説で何回読んでも泣いてしまいました。その後の多惠ちゃんが玄野「誰だっけ…」ってなる場面もすごい切なくて…。多分何回見ても泣いてしまうと思います。けいちゃん…ありがとう！2011/08/20
はる
2
さらっと読んだだけじゃ意味分からなくて、ラスト何度も読み直した。やっと理解できてから号泣。映画も見たいです。ただ、たえちゃんが狙われたのはよく分からなかった。にのに惹かれてよんだGANTZだけど、ほんと面白かった！！！！！2011/04/30
部長
1
正直、もっと戦闘シーンがほしかったです。まあ、映画だからしょうがないか。2016/05/23
ぱな
1
GANTZはやっぱ素敵だと思う。ベタな恋愛ものよりもずっと大切なものが伝わります。再読。2011/10/28
ぱな
1
映画のままで、映画だけじゃ理解しきれなかった部分が良く分かった。それでも、やっぱりまだ分からなくて。最後の章は何度も読み返した。 くろのくん、ありがとう。2011/05/04
