内容説明
ある雪の日の記憶。“赤腕”は笑わない子供。犬を連れたピエロと出会い、あたたかい心に触れ、呪われた運命から逃れようとするが…。大好きなアレンを捜して、蝋花が新本部を駆け巡る。秘話２本収録の小説第３弾。
著者等紹介
星野桂［ホシノカツラ］
１９８０年生まれ。滋賀県出身。２００３年週刊少年ジャンプ３４号「Ｃｏｎｔｉｎｕｅ」にてデビュー
城崎火也［キザキカヤ］
第９回ジャンプ小説大賞入選（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ラグエル
3
「まあそんなにショックを受けるな蝋花。ファーストキスなんて大抵事故みたいなもんだ」って、そうなのか？ 2014/01/24
ろびん
2
1話目と2話目の温度差。2017/11/26
ゆず♪
2
ついにアレンとマナの過去話登場。マナ可哀想だしアレン切ない。アレンって今と昔で性格全然違うんだな。2011/01/13
Big Pooh
2
ロウファの話はロウファだけじゃなく、全体的に恋愛の話でしたね。まさかクロウリーがモテモテなんて。それにやっぱりマリはミランダのことを？マナの話はちょっと読んでいて苦しかった。アレンの痛みがヒシヒシと伝わってくる文章ですね。アレンとマナとの関係がよく解ったけどまだマナには謎が多そう。本編も含めて続きが楽しみ。2010/12/06
ほずみずほ
2
マナとアレンの話は良かった。でもこのテーマでいくんなら、もう少し内容増やしてほしかったな…｡次は神田の過去やってほしいな2010/12/05
