内容説明
始まりは京都で起こった謎の殺人事件だった。被害者は元幕府の要人。そして遺体には、奇妙な紋様が残されていた。次々起こる不敵な予告殺人。事件の謎を解くために、仲間と京都にむかった剣心たちを待ち受けていたのは、なんと、剣心と同じ飛天御剣流を使う剣士・天草翔伍。その腕は剣心と互角かそれ以上…。天草四郎の再来と謳われるキリシタン剣士の野望とは!?待望のアニメノベライズ登場!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
不見木 叫
6
るろうに剣心アニメオリジナルエピソードのノベライズ。設定や展開は面白かった。
うれい
2
結局小夜は死んじゃったけど、労咳って怖いなーって思った。明治時代流行ってたりしたのかなーなんか労咳で死ぬ人多くない?2013/05/22
ank
1
あっさり読める感じ。お話としては好きなので、もっと丁寧に描いて欲しかった。今回は佐之助がかっこよく描かれていました。ただ背中の悪一文字だけはいただけない2016/04/29
しょうはく
0
「雷龍閃」を受けると目が見えなくなるのは、技の名前から何となく分かる気がするけど、それが翔伍が倒れたら回復するというのは、ちょっと設定的に無理くりなイメージがある。(1999/8/8)
鑑真@本の虫
0
あえて読み物(文章)にした意味は感じなかったけど、面白かった。2010/01/01