集英社オレンジ文庫<br> 愛の迷宮でだきしめて!―まんが家マリナ恋愛事件

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集英社オレンジ文庫
愛の迷宮でだきしめて!―まんが家マリナ恋愛事件

  • 藤本 ひとみ【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086807081
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

700万乙女が夢中になった、あの「マリナ」が帰ってきた!
そして「和矢」も!「シャルル」も!
「たとえ太陽が西から昇ろうともこの俺に不可能なことはない」・・・!

ずっとホされていた三流まんが家マリナにやっと仕事がきた。
それは超売れっ子少女まんが家・夕霧麗香のアシスタント。
「1日2万円」という破格の日当に目が眩んだマリナがそこで言いつけられた仕事とは、「ちょっとひとっ走り、パリまでお使いに行くこと」で・・・!?
ルーヴルで「緑のゲオルギウスの小部屋」という部屋の写真1枚撮ってくれば良い
「簡単なお仕事」、と分かってパリ行きを決めたマリナだが、
そういえばフランス語ができない・・・!

フランス語を優しくただで教えてくれる友人を探し、
再度「交友関係者3456人の全住所録」をめくりにめくって見つけ出したのは、
「和矢・フランソワ・ローランサン」の名前。
中1のときに1ヶ月だけ同級生だった和矢は、マリナの初恋の人。勇気をふるって、
彼のテレフォンナンバーを回し事情を話すと、「オレのスクール、今、休みなんだ。通訳としてパリまでつき合ってやるよ」と思いもかけずラッキィな申し出をしてくれた!
数年ぶりに空港で再会した和矢は、素晴らしく美しい青年に成長していて・・・!
ああトキメキが戻ってくる感じ!
かくしてパリはルーヴルにたどり着いたマリナだが・・・
「緑のゲオルギウスの小部屋」なんてものはなく・・・!?
おまけにパスポートと帰りの航空券までなくしてしまい、マリナ大ピンチ!
そんなマリナの前に現れたのは、旧公爵家の若君様で、
いくつも会社を経営し、政界でも活躍中の一門の総帥の御曹司、
「シャルル・ドゥ・アルディ」!

「ちょっとパリまでおつかい」したらロマンスあり!ダ・ヴィンチミステリーあり!
80年代、700万乙女たちを夢中にしたモンスター級人気シリーズが
長い眠りから覚めた・・・!和矢とシャルルも登場する、シリーズでも要の2巻・・・!


【目次】

内容説明

三流まんが家マリナにやっと仕事がきた。それは超売れっ子少女まんが家アシスタント。1日2万円という日当に目が眩んだマリナがそこで言いつけられた仕事とは、「ちょっとひとっ走りパリまでお使いに行くこと」!?フランス語をただで教えてくれる友人を探し、再び「全住所録」をめくり見つけたのは、初恋の人「和矢・フランソワ・ローランサン」の名前で!?

著者等紹介

藤本ひとみ[フジモトヒトミ]
長野県出身。1984年第4回コバルト・ノベル大賞受賞。フランス政府観光局親善大使を務め、現在AF(フランス観光開発機構)名誉委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

マリナ歴40年

41
子供時代に読んでいた懐かしい作品。主人公はマリナちゃんがいいし、イラストは谷口亜夢先生がいい。キャラクターを増やす前にレギュラーキャラたちを幸せにしてほしかった。 ただそれだけを40年も待っていたのでマリナ、和矢、響谷兄妹、シャルル、ジル、カーク、美女丸が幸せになるのが見れたら満足です。 マリナシリーズ後半はシャルルの不幸が何冊もクローズアップされますが、和矢も不幸な境遇で可哀想。この話のシャルルはかなり前向きなので少し救われます。和矢とシャルルの友情、マリナの冒険談として純粋にストーリーが楽しい。2026/06/23

美織

41
40年前は小学生でレオナルド・ダ・ヴィンチもよくわかっていませんでしたが、マリナと和矢とシャルルのパリの冒険は楽しかったです。今になって読むとシャルルの二番目の義理の母親がマリナの同級生だったり、和矢の母親探しだったり、いろいろな事件が絡み合っていたんだとわかり、藤本ひとみ先生の見事なストーリーに引き込まれます。マリナシリーズはこのあとも続刊が続いていきますが、私の一番好きな和矢とシャルルはこの話の中の二人かもしれません。2026/06/19

えみり

41
今読むと映画『ダ・ヴィンチ・コード』を思い出しますが、こちらの作品のほうがかなり昔に書かれていることを考えると、着想の面白さを感じます。 当時の中高生読者にとって、行ったことのないパリの街や美術館の描写は新鮮で、想像をかき立てられるものでした。 この事件では人気キャラクター黒須和矢とシャルル・ドゥ・アルディが登場し、シリーズの魅力がいっそう広がった一冊だと思います。 事件の規模や解決方法もシリーズの中では比較的無理が少なく、冒険要素とミステリー要素のバランスが取れた最後まで楽しく読める作品でした。2026/06/19

糸巻

25
シリーズ2作目。アシスタントに出向いた先で資料用の写真を撮ってくるように命じられ急遽パリへ行くことになったマリナ。初恋でもあるハーフイケメン・和矢とその友人で天才セレブ・シャルルに助けられながらダ・ヴィンチの弟子が遺したとされる秘密の小部屋を探す。お宝探しの冒険・サスペンス・恋愛と1冊で3つの味が楽しめる。当時はダ・ヴィンチの名前すらも知らなかったが、シャルルの謎解きにワクワクしながら和矢の甘い言葉にドキドキしっぱなしだったのを覚えているし、今読んでも同じでとても面白かった。和矢が早く目覚めるといいな。2026/06/22

白馬

20
たしか40年前のマリナシリーズは後半にシャルルメインの話が続き、ついに主人公マリナ交代となってシャルルしか登場しなくなり他のキャラクターファンが読まなくなっていましたが、やっぱりマリナ主人公のほうが読んでて楽しい。谷口亜夢さんのイラストも合ってる。2026/06/26

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