出版社内容情報
料理人貴妃のおいしい中華シンデレラストーリー、第2弾!!
財政難&刺客…後宮の危機を救うやとわれ寵姫のまさかのひと皿とは!?
お店の開業資金を報酬に偽寵姫として後宮入りした大衆食堂の料理人・千花。皇帝のやとわれ寵姫として、連日の宮中行事や後宮政治、庶民出身の千花へあてこすりなど“職務”に励むかたわら、隙あらば料理をしようとチャンスをうかがっていた。だが後宮は災害発生により財政難に陥ってしまった。さらには皇帝が襲われ、殺人事件が立て続けに発生。ひょんなことから即位した皇帝には敵しかいない。皇帝を守り、犯人をあぶりだすために、千花は大勢の命を奪ったある郷土料理を供するのだが――。
後宮は今日も危険と問題だらけ。
報酬目当てのやとわれ寵姫、この難問をどう調理する!?
内容説明
皇帝との契約で後宮入りした大衆食堂の料理人・千花。やとわれ寵姫として宮中行事や後宮政治、嫌がらせにあてこすりなど“職務”に励む傍ら、料理をする機会を窺っていた。だが水害地域の支援のため、後宮も経費削減を言い渡される。そんな中、後宮内で不可解な事件が立て続けに発生!敵だらけの皇帝・玄覇を守り、首謀者をあぶり出すため、千花が選んだひと皿とは?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
坂城 弥生
32
大長公主たちみんな感じ悪い…2024/05/07
よっち
28
皇帝のやとわれ寵姫として職務に励むかたわら、隙あらば料理をしようとチャンスをうかがう千花。しかし思わぬ災害が発生して後宮が財政難に陥ってしまう第二弾。経費削減のために、皇帝の褒美を餌に妃嬪たちにどれだけ削減できるかを競わせることを提案する千花。しかし皇帝が襲われ、後宮内でも殺人事件が立て続けに発生。皇帝を守り、犯人をあぶりだすために、大勢の命を奪ったある郷土料理を供する千花。結果的に犯人こそ捕らえたもののややもやもやが残る結末で、なかなか進展しない二人の関係にもそろそろ変化を期待したいところではあります。2023/06/12
はなりん
13
シリーズ第2弾。徐家の妃嬪の宮で不審死が相次ぐ。皇帝への反逆と徐家の陰謀、その駒にされた者達の切ない絆。哀しい結末ですが、皇帝の采配が優しい。契約寵姫の千花は、まだまだ恋愛未満ですが、これから育つのかしら?2023/11/04
色素薄い系
7
またもや毒殺の疑いをかけられる千花。だからそうホイホイ手作りの品を振る舞ったらダメだってば。玄覇と千花がほとんど接触しないけど胸を貸して泣かせてあげるというのは少しは距離が近くなっているという解釈でいいんですよね?2023/07/05
ミド
6
一族郎党皆殺しじゃないなんて温すぎるような……。どこかで読んだことあるような気がしたのは、土台が天命の王妃と同じなのね。千花に恋愛感情の欠片も見えてこないのがつまらないなあ。帝の方も千花を大切に思ってはいるようだけどあまり熱がなくて物足りない。2023/10/31




