集英社オレンジ文庫<br> 時をかける眼鏡―華燭の典と妖精の涙

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集英社オレンジ文庫
時をかける眼鏡―華燭の典と妖精の涙

  • 椹野 道流【著】
  • 価格 ¥605(本体¥550)
  • 集英社(2017/04発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086801270
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ジョアンとヴィクトリアの結婚にアングレから横槍が入った。舞踏会の席上でアングレ特使に許可を取りつけようとするが、失敗し窮地に立つ一同。謝罪に伝説の宝物「妖精の涙」を差し出すように言われ…。




椹野 道流[フシノミチル]

南野 ましろ[ミナミノマシロ]

内容説明

かつての宗主国アングレから、国王の同意がなければジョアンとヴィクトリアの結婚を認めないとの通告が入った。ロデリックは、キャスリーンお披露目の舞踏会にアングレ特使を招待し、その席で言質わとろうと一計を案じる。が、キャスリーンがアングレ特使を怒らせてしまい、窮地に立たされた一同。謝罪の代わりに伝説の宝物「妖精の涙」を差し出すように言われ…。医学生遊馬が、幻の宝物を求めた先で見たものは…。古の謎を“現代法医学”で解き明かす、タイムスリップ・ミステリー!!

著者等紹介

椹野道流[フシノミチル]
元監察医。著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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佐島楓

74
今回も安定した面白さ(一部グロかったけれど・・・)。アスマはこの世界に骨を埋めたがっているようだなぁ。2017/05/02

hirune

67
【Kindle】公の場で12歳の女の子を転ばせた上 侮辱するような男(アングレの18番目の王子)こそ天罰が当たってしまえばいいのにねぇ。アングレの威張った王様に、ヴィクトリアの結婚に難癖つけられ その要求の「妖精の涙」を探しに行って お決まりの殺人事件に遭遇。どうなることかと思ったら、最後はブルーベリー狩りで締めるという、おどろおどろしいのか お気楽なのか 判断に迷う結末でした。食事中に読んだりしなければ 楽しいと思いますよ?2018/07/12

papako

65
シリーズ続けて。『妖精の涙』って、それのことか!政治の世界の駆け引き、無縁だけど無縁でよかった。遊馬の反応が普通だよな。キャスリーン、がんばった。『ネイディーンの温情』怖いわ。神官の死は不幸だけど、うまく事態が進んでよかったよかった。そうそう、サプリって信じられるかどうかですよね、私は信じられないからもったいなくて飲めない。愛犬には『グルコサミン』飲ませてるけどね。最後のキャスリーンの戦いの結果、素敵です。いよいよ次は結婚式か?2020/03/18

よっち

52
かつての宗主国アングレからジョアンとヴィクトリアの結婚を認めないとの通告が入り、アングレ特使から伝説の宝物「妖精の涙」を要求される第五弾。まあ対面丸つぶれのアングレ王からしたら何がしかの抗議は…という流れで、アスマも召喚されたマーキスでの生活について当初からいろいろ心境も変わってきたのかなと感じますね。しかし伝説の「妖精の涙」の正体にはちょっと苦笑いでしたけど、それもまた信心深い時代ならと納得。ただ後日談として描かれたロデリックが難局を乗り切ったハイライトはもっと描写があると良かったですかね。続巻に期待。2017/05/23

honoka

51
あっという間に読了。今回はロデリック王が渋かった。ヴィクトリアは遊馬達も含める活躍で変態王の毒牙から再度逃れられたけど、ジョアン王と結婚したら一生恋愛はできないのだと思うと切ないなぁ(BL展開はないだろうし)。遊馬とクリスさんがますます仲良くなって親子か兄弟のよう(笑)2017/04/24

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