出版社内容情報
高校生の森百は、町の世話焼きである祖母からの頼みで、チェロを習うことに。先生になる国際的なチェリストの青年・玲央名が、厄介ごとを抱えているそうなのだが? 新感覚コメディ・ミステリー!
我鳥 彩子[ワドリサイコ]
よしだもろへ[ヨシダモロヘ]
内容説明
森百は、トリモモみたいな語感の名前に少々思うところのある女子高校生。町の顔役である曾祖母からの頼みで、国際的チェリストの青年・玲央名からチェロを習うことに。玲央名は、あるチェロを弾き、ある音が出ると、“狼”と名付けられた人格に憑依されてしまうらしい。そして“狼”は、特殊な能力を持っていて!?偏屈チェリストと女子高校生の町内謎解き事件簿!
著者等紹介
我鳥彩子[ワドリサイコ]
静岡県出身。『最後のひとりが死に絶えるまで』で2009年度ロマン大賞佳作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
佐島楓
45
フォントが見づらくて、自分の目の酷使具合を実感した。「狼」の特殊能力ももっと極端にわかりやすくしたほうが面白くなると思う。2016/11/19
あゆみ
12
★★☆☆☆ クラシック音楽やチェロに興味は惹かれるが、モモのテンションやモモ視点で綴られる文体がどうしても合わない。2016/12/07
なつき
10
とある事件がトラウマになってチェロが弾けなくなった天才チェリストと名前にこだわりを持つヒロイン。お店に行って鳥モモ見たら笑い出しそう。天才肌の探偵役が解説しないと本当に超能力みたい。そういう意味ではホームズって親切。事細かに解説してくれるものね。でも数式見たら答えがわかってしまう天才がいるように聞いただけで一気に答えだけ見えてしまう探偵がいてもおかしくないかも。2017/02/11
punto
9
意外にも、残念なイケメンは出てこなかったのですが、じゃあ正統派かというとそうではなく、むしろ恋愛要素はありませんでした。ヒロインの変人っぷりは予想通り。楽しく読めました。ただ、ミステリーでもなく、心霊ものでもなくどっち付かずなので、どんなスタンスで楽しもうかなと思っているうちに終わってしまったのが残念です。チェロの蘊蓄は面白かったです。2018/02/09
HANA
8
名前にこだわりのある主人公がとあるきっかけにより天才チェリストからチェロを習うことに。そこから日常に起きる謎解きに繋がっていく話。題名だけにどんな話になるのかと思ったけれど、この展開は面白い。全体的な雰囲気は結構好きかも。2016/12/14




