出版社内容情報
皇妹である玉葉を降嫁させること──それは北燕国が東華国へ出した和睦の条件だった。故郷を離れて嫁ぐべきか迷う玉葉は、翠玉の色をした双眸を持つ青年と出会い、強引に口説かれて…?
内容説明
皇妹である玉葉を降嫁させること―それは戦を終わらせるため、北燕国が東華国へ出してきた和睦の条件だった。故郷を離れて嫁ぐべきか迷う玉葉は、翠玉の色をした双眸を持つ青年と出会う。強引に口説いてくる彼に戸惑う玉葉だが、実は彼こそ北燕国の王太子・蒼影だった。ある時、二人でいるところを刺客に襲われた玉葉は、助けてくれた蒼影に抱かれてしまい、そのまま北燕国へと連れて行かれるが…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
幸音
9
絵師買い。中華風な舞台で、和平の条件の政略結婚。玉葉は初めの方は凛としていて好みのキャラクターだった。玉葉が蒼影のどこに惹かれたのかあまり分からなくて萌えなかったかな。蒼影は出会った時から飾らない言葉でアピールしてるから、その点は好感持てた。TLお約束のすれ違いはあの時だけだったので、繰り返されなくてよかった。えろシーンが多めでしかも長くて地の文も少しくどかったので最後の方は読み飛ばしたところもある。ボリュームはあるけど、中身が薄かったような。兄から蒼影への手紙の内容で明かされた内容は予想外で楽しめた。2014/04/20
祐@暫しお休み中
8
初読み作家さん。全体的に濡れ場が多めの、アッサリ展開。あとがきにあったように、確かにラブとエロはたっぷりだったけど、陰謀はものすごーく黒幕があからさまに怪しすぎて拍子抜け(苦笑)エロだけじゃなくそっちにもチカラを入れるならもう一捻り欲しかったな~。ヒーローが最初からヒロインへわかりやすい愛情表現するので読みやすかった半面、ヒロインのキャラがはっきりしなかったうえにイヤよイヤよがしつこくて少々興ざめしかけたのが残念だったかな。あと確かに濡れ場でのヒーローの比喩表現はバラエティに富んでてちょっと面白かったw2014/04/07
でんか
6
うーーん、のほう。のっけから、自分が敵国に政略結婚で嫁ぐ話がでてるを知っているのに、自分が行くことはありえない(敵国の人に)といってみたり、敵国人(王太子)を自陣内で公主が道案内したりと、はじまって50ページもしないうちからそりゃないぜ、のツッコミどころが満載だー!王太子へ嫁ぐのがどうして「降嫁」なのかとか…以下略。とりあえず、ヒーローは俺様過ぎて人の言うことは全く聞かない人。ヒロインは勝気なんだか流されやすいんだかどっちだ。とりあえず、濡れ場のバリエーションはありました(好きとかそういう問題でなく)。2017/10/07
加那
6
厚さの割りに内容が薄かったです。てか、ヒーローはツンデレなの?ちょっと攻め具合が好きではなかったです。うーん面白いような、残念なような…。2014/04/12
wavie
5
絵師様に釣られて、TL新人お布施も兼ねて。文章綺麗だなーと期待度あげてたんだけど、比喩表現の巧みさに疲れた。エロは長いけどワンパタ気味。お話としては黒幕すぐわかるけど悪くない。けど、何かヒロイン好きになれんかった。最初は可愛いって思ったんだけどなー。恋愛要素の萌えは無し。でも馬と湯治のシーンは悪くなかった。2014/04/05