内容説明
ハーブを上手に使い、毎日の食事の中に加えることができたら、おいしくてしかも健康にいい豊かな食生活がおくれるのです。庭に植えたセージから始まったハーブのある暮らし。著者が２０年間に集めたレシピから厳選した６０のメニュー。
目次
野菜に使う
魚に使う
ハーブ料理をもっとおいしくする 素材の話
豆に使う
肉に使う
ローリエ、レモン、青じそ…も ハーブの仲間
ピッツァに使う
お米に使う
残ったパンで料理をおいしく ハーブの力
知っておきたい１０のポイント ハーブを育てよう
著者等紹介
北村光世［キタムラミツヨ］
１９３９年京都府生まれ。２９年間青山学院大学でスペイン語の教鞭をとった後、言葉も食べ物もすべて文化という見地から、食文化の研究に専念。イタリアのパルマにも家を持ち、日伊文化交流センターを設立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nobara
0
文庫ながら、がっちりレシピ本です。カラーページは少ないですが、各レシピ、カラーでなくてもモノクロの画像は載ってます。巻末にはハーブの栽培方法もあり。2023/09/08
