内容説明
お客様の望むお酒を見つけるのが二人の職業。〓(きき)酒師とソムリエールがこれまでの経験と知恵をしぼって女性にすすめたいお酒を選びました。注目を集める二つの仕事の魅力、楽しさや、むずかしさ、資格受験の実際も分かります。
目次
女〓(きき)酒師編(葉石かおり)(かおりという名に生まれて;お酒に興味を持った頃;〓(きき)酒師のお仕事
〓(きき)酒師の試験
チャンスの訪れ ほか)
ソムリエール編(島田まき)(アロマのめざめ;ワイン知りそめし頃;ソムリエになる決意;ソムリエ受験;ソムリエの仕事とは ほか)
対談 「酒とワインの日々」
著者等紹介
葉石かおり[ハイシカオリ]
〓(きき)酒師。執筆業の他、飲食店のコンサルティング、和装小物のプロデュースも行う。また「ひとり時間」のエキスパートとして、各メディアで活躍中
島田まき[シマダマキ]
ソムリエ。美術短大卒業後、料理好きが高じてフランス料理店に就職。恵比寿「イレール」のマダム業のかたわら料理研究家としても活躍。漢方アドバイザー、レストランのプロデュース、メニュー開発などでも手腕を見せる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。