内容説明
高カロリーも慣れればやせる?…etc.旅人にはわからないパリのおいしさを発見。
目次
体当たりのフランス語
星つきレストラン
マスタードはフランス人のお醤油
チーズで増やす骨密度
カフェで眺める美男美女
パリはエスニックの本場?
「フォション」と「グランエピスリー」
パリジェンタにワインは欠かせない
パリのたこ焼き器
サンドイッチはバスに乗って〔ほか〕
著者等紹介
塩田ノア[シオダノア]
東京都出身。作家塩田丸男さんと料理研究家塩田ミチルさんの一人娘。イタリア各地で家庭料理を習い、本場の味を習得。1995年から料理研究家として活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねええちゃんvol.2
1
★★★ マスタードに興味深々。ウサギはちょっとびっくりした。パリに行く前に読みたい本。2014/05/05
Koto
1
パリに暮らす著者による主に家庭料理の食エッセイ。料理だけでなく、パリジャンの日常や習慣、住んでいるからこそ見えてくるものがとても面白かった。カフェのテラスでカフェオレとクロワッサンを手に美男美女を眺める、パリに行ったら真っ先にやってみたいこと。2013/08/12
みとと50
1
チーズに、肉にマスタードに葡萄酒。レシピも載っていて写真も豊富だし暇つぶしに丁度いい。ただし、お腹がすいてきます。カフェのコーヒーもいいなぁ。 2012/11/08
ヤクーツクのハチコ
1
語り口が苦手だけど、パリのエスニック料理事情などは面白い2012/06/16
オペラ座のカニ人
0
2日間であっという間に読み終えた。参考になることもあった、。2021/02/05