内容説明
「わが家の家事格闘史」「冷蔵庫革命」「料理ベタを克服する方法」「おそうじいらずの収納術」「洗濯物を少なくする方法」「水アイロン」など。家のことは不器用でニガテだった人気作詞家の著者がつづる暮らし上手になれるヒント。
目次
第１章 家事って何？（わが家の家事格闘史；日々のしごとから、日々のたのしみへ ほか）
第２章 お料理がニガテなあなたへ（冷蔵庫革命；料理ベタを克服する方法 ほか）
第３章 おそうじがニガテなあなたへ（そこそこに、ほどほどに、；おそうじいらずの収納術 ほか）
第４章 お洗濯がニガテなあなたへ（洗濯物を少なくする方法；水アイロン ほか）
著者等紹介
岩里祐穂［イワサトユウホ］
作詞家。代表作として、今井美樹「ＰＩＥＣＥ ＯＦ ＭＹ ＷＩＳＨ」「瞳がほほえむから」「Ｍｉｓｓ Ｙｏｕ」、中山美穂「幸せになるために」のほか、伴都美子、ナナムジカ、松たか子、上戸彩、夏川りみ、坂本真綾などの女性アーティストや、「魔法戦隊マジレンジャー」など幅広いジャンルに作品を提供している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ローズナチュレ
1
再読本。本棚の整理のために読んだけど、まだ置いておくことに。家事への気重さが軽くなる本だと思います。 家事である料理、洗濯、掃除はかわりがきく。でも、家族が気持ちよく暮らせるように、日常を整え、その家の暮らしを導くのは他人ではなくて、主婦・主夫じゃないとできない、分かっているようで、時々忘れているなと思いました。2022/04/08
さえ
1
再読。一時期ハマっていた「水アイロン」は、この本で覚えたのか！と思い出しました。インテリア好きで、こんなに素敵な暮らしをしている人でも、引っ越しして半年はダンボールに埋もれていたという記述が、心強いです。そこから抜け出したきっかけは、人を招くこと。人間は追いつめられなければできないから、人を呼ぶといいとのこと。そうかも知れない。。2021/10/16
fuka
1
詞のように流れるようなひっかかりのあるような文体がステキ。家事の話を中心に、夫婦の話が繰り広げられて、なかなか面白かった。家事も夫婦も無理せず完璧を求めないこと。2012/03/06
Ayanosuke
0
作者の性格と自分の性格にすごく共通点がある気がして、なんだか読んで安心しました（笑）2013/08/01
YOU
0
読みやすくて良かった。素敵な生活。2011/10/04
