内容説明
王子さまならぬ山男に惹かれる、ふしぎな女心に迫る、竹内流恋愛論!「世界ふしぎ発見!」の人気ミステリーハンターの著者が挑む、もっとも苦手な恋と愛と結婚のお話。
目次
第1章 姫の条件
第2章 なぜ、私は恋ができない?
第3章 姫への花道
第4章 前世が私の恋をはばむ?
第5章 海南江オリジナル恋するレシピ
第6章 目指すは生涯現役、百二十歳
著者等紹介
竹内海南江[タケウチカナエ]
群馬県出身。1964年12月1日生まれ。TBS「世界ふしぎ発見!」に、番組開始の翌年1987年11月にミステリーハンターとして初登場。以来、現在まで出演回数は200回を超え、世界95ヵ国以上を訪れ、レポートした。現在も同番組のメインレポーターとして1年のうち半分近くは旅に出る生活を続けている。その体験をもとに講演会も数多くこなす。また文筆活動の才能も発揮(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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これでいいのだ@ヘタレ女王
22
読んでみたが私には✖️だった。文体が喋り言葉だし構成も内容もまとまりがない。恋愛体質から程遠い 不思議ちゃん。根底に流れる本質は 自分と酷似しているから理解出来るが なんかね、、、でした。2016/07/07
くにお
1
「おしりのしっぽ」に続き、勢いで読んでみた。今回のテーマは恋愛。男女問わずみんなに愛される人柄がよくわかった。子どものときのエピソードも楽しかった。恋愛体質でないのもよくわかった(笑)。2012/09/19
∂∇∂){ヤイニ
0
★52017/02/21
ひで
0
竹内さんのイメージがちょっと変わったかもしれない。でもそんなヒメが好きだ。2010/03/12
Y
0
話してしまう事でラクになるってことを改めて知りました。 辛いのをわかってもらうことも大切なのかもと。 我慢ばっかりしていると心や体が持たないからね。 世界を旅する彼女は、何をするにも楽しそうで、 お酒も好きで愛煙家でお料理だってできる。 宝の持腐れって言葉もあるけれど、宝を生かし続けている人かなと感じました。 2008/12/10