内容説明
40代で始めた“肉体改造計画”は、精神まで明るく、前向きにしてくれた。そう、自分が変われることへの自信が気持ちをぐ~んと豊かにしてくれたのだ。
目次
第1章 自分の好きなスタイルは頑固なまでに持ち続けていたい(30代、40代になってこそ自信を持って素敵に着こなせる服。それがシャツ!;パンツ選びに妥協は禁物!時間と情念をかけて「なんて素敵!」と自画自賛できるほどの一本を選ぶ。;濃紺は濃紺。黒っぽいダークな色だなんてあっさりかたづけられてしまうと悲しい。存在と役割が違うのだ。 ほか)
第2章 ひとふりする流行の匂いは、現在を生きる感覚をくれるもの(風をはらんで揺れるスカートを見ていたら、ふんわりと「女の余裕」と「女の楽しさ」をもう一度味わってみたくなった。;けっこう可愛いもの好き。めったに身につけることはないけど心密かに「花柄」を想う。;探せばあるんですね。水着の現役として私たちがえばりくされる力強い味方が。 ほか)
第3章 自分が変われることへの自信が、自分の気持ちを豊かにしてくれる(いくら頑張って自信服を着ていてもメイクが野暮だと素敵に見えません。まさにそれで「仕上がり」なのです。;ピチピチした20代の女性の下腹のふくらみが気になりはじめる。そのとき私は彼女たちに嫉妬していた。)
著者等紹介
安藤優子[アンドウユウコ]
1958年生まれ。上智大学外国語学部比較文化学科在学中(現・比較文化学部)よりテレビ朝日の報道番組にキャスターおよびリポーターとして、ニュース取材に携わる。初めての報道番組「今、世界は」(テレビ朝日系)では“連帯”発足当時のポーランドを取材。「写真の中のベトナム戦争」で民放連賞を、「ニュースステーション」(同)のフィリピン報道でギャラクシー賞個人奨励賞を受賞。現在「スーパーニュース」(フジテレビ系)のメインキャスター
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