ダッシュエックス文庫<br> モンスター娘のお医者さん〈10〉

個数:
電子版価格
¥792
  • 電子版あり

ダッシュエックス文庫
モンスター娘のお医者さん〈10〉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月22日 13時21分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 221p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086314602
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

デュラハンによる心臓のひと突きで命を落としたグレン。
リンド・ヴルム中が悲観に暮れるなか、ラミアのサーフェを始めとするグレンの婚約者たちはどうにかして彼の『魂』を取り戻すべく奔走を始める。
一方、グレンはリンド・ヴルムとよく似ているがどこか違う世界を彷徨っていた。
いつも診療所で共に働く妖精に導かれるままに、冥府の女王・エレと出会う。
死を司る彼女が蝕まれている絶望的な病状を改善できれば、グレンは元の世界に戻れるらしい。
文字通り命を懸けたグレンの診察が始まる――。
生と死の世界の狭間で、いま愛の力が試される! "モン娘"診察奮闘記、ここに堂々完結――!!

内容説明

デュラハンによる心臓のひと突きで命を落としたグレン。リンド・ヴルム中が悲嘆に暮れるなか、ラミアのサーフェを始めとするグレンの婚約者たちはどうにかして彼の『魂』を取り戻すべく奔走を始める。一方、グレンはリンド・ヴルムとよく似ているがどこか違う世界を彷徨っていた。いつも診療所で共に働く妖精に導かれるままに、冥府の女王・エレと出会う。死を司る彼女が蝕まれている絶望的な病状を改善できれば、グレンは元の世界に戻れるらしい。文字通り命を懸けたグレンの診察が始まる―。生と死の世界の狭間で、いま愛の力が試される!“モン娘”診察奮闘記、ここに堂々完結―!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

TERU

13
多くの困難を乗り換え遂に迎えた大団円!まさか最後は冥界まで行くとは...結果的に幸せなハッピーエンドで最高です!(満面の笑み) 元々『モン娘』は苦手だったのですが、この作品がきっかけで好きになりました!ありがとうございます! どのキャラも個性的で大好きなのですが、やはり僕はアラーニャがイイ! 折口良乃先生&Zトン先生、素晴らしい作品をありがとうございました!そして完結お疲れ様でした!2022/04/06

nishiyan

13
デュラハンの心臓の一突きで命を落としたグレン。サーフェを筆頭に婚約者たちが彼の『魂』を取り戻すべく奔走する中、グレンは妖精に導かれるまま病に侵された冥府の女王エレと出会う最終巻。例え死地にあっても医者の本分を全うするグレンの変わらぬところは実にかっこいい。そんな彼を見守る初代モーリーの曲者っぷりとエレの子どもっぽさが面白い。サーフェ組ではライム先輩の活躍が嬉しい。なんやかんやでこれまでの診療の成果が実を結んでの大団円。苦労続きのサーフェにとっては、ようやく掴んだ幸せ。末永くお幸せにという読後感だった。2022/03/28

玉瑛

6
最終巻、不治の病と不死鳥という組み合わせに、平成のアニメブラックジャックを想起した。医療として諦めないという一貫した行動が、綺麗に道筋となって完結まで向かっていく様は見事で、大変楽しませてもらいました。2022/05/13

くろ

4
読み終わりました。 最終巻! ということで上手くまとまってて文句なし。 変にブレずに一貫してきたから安心して読めた2023/07/31

天涯

4
完結。グレンが大変なことになってからのスタート。色々な事があったが、結果ハッピーエンドで良かった。折口先生お疲れ様でした。新作にも期待。2022/03/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19448911
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品