ダッシュエックス文庫<br> カンピオーネ!ロード・オブ・レルムズ

個数:
電子版価格
¥649
  • 電子版あり

ダッシュエックス文庫
カンピオーネ!ロード・オブ・レルムズ

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月07日 21時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 312p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086313674
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

神殺しの集う異界。そこへひとりの勇者が――。
アテナによる地球滅亡を懸けた決戦を制した蓮たち。戦いの傷が癒えない中に、驚愕の報せが舞い落ちる。
英雄界ヒューペルボレアの異変。そこに「神殺し」たちの影がうごめく。蓮たちの先が読めない冒険が始まる――。
その時、ひとりの「神殺し」が動き始めていた。「魔王」と称され「神殺し」として数々の功績を残す草薙護堂である。
彼もまた異界での異変を耳にしていた。その足は異界へと向かっていた。蓮たちとの邂逅はあるのか…。
そして、異界の異常事態に対してそれを収めるために新たなる勇者が立ち上がる!
英雄界ヒューペルボレアにおける神殺したちの新たなる戦いと冒険の幕が開ける――!

内容説明

アテナによる地球滅亡を懸けた決戦を制した六波羅蓮たち。戦いの傷が癒えない中に、驚愕の報せが舞い込む。英雄界ヒューペルボレアの異変。そこに「神殺し」たちの影がうごめく。蓮たちの先が読めない冒険が始まる―。その時、ひとりの「神殺し」が動き始めていた。「魔王」と称され「神殺し」として数々の功績を残す草薙護堂である。彼もまた異界での異変を耳にしていた。その足は異界へと向かっていた。蓮たちとの邂逅はあるのか…。そして、異界の異常事態に対してそれを収めるために新たなる勇者が立ち上がる!英雄界ヒューペルボレアにおける神殺したちの新たなる戦いと冒険が幕を開ける―

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

真白優樹

10
地球滅亡を回避した平穏も束の間、異変の発生したヒューペルボレアに蓮や護堂達魔王が集結する中、軍神の末裔である勇者の少女が殴り込みをかける物語。―――神と魔王と勇者、異界に集いて始まるは終末の戦い。 丈月先生の生み出された登場人物達が一堂に会し、ド派手にぶつかり合ったかと思えば同じ敵を相手に協力したり。前シリーズにカンピオーネ!のド派手さが加わりエンタメとして更に熱量を上げてきた物語であり、シンプルに燃えてわくわくする、真正面からエンタメしている物語である。果たして異界の行方とは。 次巻も須らく期待である。2020/06/28

水無月冬弥

6
#ラノベ これまでのカンピオーネだけではなく、新しいカンピオーネも登場し、混沌としていますね、しかも異世界で自分の知識でどんどん発展させていく「なろう」展開だけどどうなるんだろう。護堂さんも裏でいろいろやっているみたいだし、わくわくが止まりませんね!2020/07/20

ちゃか

4
シリーズの新章開幕となる1冊です。 『カンピオーネ!』と『神域のカンピオーネス』のキャラが、神話が再現された世界に集って好き放題暴れる、その序章というかダイジェスト版な感じ。 描写的には、カンピオーネスの主人公である蓮陣営の物が多いですねー。新ヒロインの子も蓮たちと今後行動をともにしそうな雰囲気。 最も新ヒロインの子、救世の神刀を振るう秩序側の存在で、カンピオーネ諸氏との相性悪そうですけどね…… だからこそ、カンピオーネらしからなぬチャラさも備えた蓮たち陣営なのかな? 2020/08/18

マサヒラ

3
シリーズ三作目となる今作。新章って感じで新たな主人公や前作、前々作のキャラ達が入り乱れる展開は純粋にワクワクするし凄く楽しめた。前作の特典であった護堂と蓮の最初の出会いの話や今作の物語の前日譚の短編もありそれも面白かったわ。また今作から初登場のカンピオーネも出てきたり、シリーズ初の女性主人公ってこともあり今までに無かった要素もこれからに期待したいかな。とはいえ時系列が非常に分かりにくく、単純に前作の続きではないし色々あった感じの内容は示唆されていたものの何かしら説明が欲しかったわ。2022/01/26

alleine05

3
神話的異世界で神殺しやそれに近い異能力者たちがそれぞれ一大勢力や国を築いて互いに争い合う戦国乱世をやっているという舞台設定は面白いのだけど、省略されたエピソードがあり過ぎてすっきりしないな。このへんは未読の『神域のカンピオーネス』2~5巻で描かれているのかと思ったけど、あとがきによると今後プレイバックという形で描く予定の部分もあるようだし。あと勇者様が旅して各地の魔王を倒していくとかすっごいRPGっぽい状況ね。『カンピオーネ!』の設定を使ってRPGがやりたかったんだろうか。2020/08/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15983003
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品