集英社スーパーダッシュ文庫<br> ベン・トー〈9.5〉箸休め―濃厚味わいベン・トー

個数:
電子版価格
¥572
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

集英社スーパーダッシュ文庫
ベン・トー〈9.5〉箸休め―濃厚味わいベン・トー

  • アサウラ【著】
  • 価格 ¥691(本体¥629)
  • 集英社(2012/10発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外,文庫・児童書 ポイント2倍キャンペーン対象商品(8/24まで)
  • ポイント 36pt
  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 339p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086307055
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

味付け濃厚、胸焼け注意! の短編集
半額弁当争奪バトルに青春を賭ける佐藤洋たちHP同好会の蔵出しエピソード、てんこ盛り! 白粉&白梅の知られざる濃厚エピソード、そして佐藤洋は禁断のフェティシズムの世界へ飛翔する!?

内容説明

半額弁当争奪バトルに青春を賭ける佐藤洋は、冬休み明けの部室で槍水の掃除を手伝うのだが、そこで起きたアクシデントをきっかけに禁断のフェティシズムの世界へと飛翔することになり…!?そして白粉が初体験した年末年始のビッグイベントにおける豊潤なエピソードや、それを見守る白梅との過去が明らかに!書き下ろしの他にウェブ掲載された短編や、雑誌掲載の『間食版』、白粉花の新作『獣道』をアツくレビューする『ANの5時の読書会』まで収録!様々な意様で濃厚に仕上げた(当社比)庶民派シリアスギャグアクション、狼たちの欲望うずまく9.5巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まりも

35
狼たちが半額弁当を奪い合う食と青春の物語の番外編。オルトロス、著莪と佐藤、白粉と白梅たちの胸キュン話と発酵しきった白粉のコミケ話からなる箸休めシリーズの3冊目。これこそ箸休め。白粉の思考回路が腐りすぎてヤバい。何もかもが酷すぎて、もはや人外レベルやろ(笑) 今回何よりも良かったのは著莪と佐藤の何の変哲も無い日常話ですね。この二人は熟練のカップルみたいな安定感があって素敵です。1年生の槍水も可愛らしかったし、本編最終章開始前にほっと一息つけました。次巻も楽しみにしています。2016/01/13

Yobata

18
ベン・トー箸休め短編集三つ目。相変わらず登場人物のほぼ全てがハイクラスの変態だった。一番ヤバイのは白粉の獣道の内容wガチムチすぎるでしょ‼白粉のサイト仲間のアオちゃんと、アオちゃんが書く声優ジモノさんネタ…大爆笑だったw実在するものとは一切関係ありませんって、アサウラ先生それは…w。今回は茉利花が出てなくて残念だった。東京都の刺客と戦う佐藤と、妖怪化した霧島君対心霊現象研究会ネタが好きなのに…。でも相変わらず沢桔梗がイカレてて良かったw2012/10/25

あなほりふくろう

14
チェリーボーイズがハイクラス過ぎて笑った。どっかのF組よりひでえw そしてこれだけ可愛い本妻がありながら佐藤てめえ(憤怒)白粉先生のいじめられていた過去ってなんか自業自得のような気が。つか先生、わかっていたけど業が深すぎ。「獣道」のなんと恐ろしいことw 槍水先輩はきっと、HP部でみんなでたべるおいしいごはんっていう幸せな思い出を、今もずっと抱きしめているんだろうな。ひとつ、蒼ちゃんって…2012/10/29

謡遥

11
図書館に入ったので読みました。ついでに追記。『ベン』で検索してこの本が一番頭に出てきた。吃驚。『ボーダーをブレイク』について。白梅が容赦ねえ。まあいつものことだが。そして佐藤、白粉に訳も分からず数十分も話してたんかい。白粉が付き合いいいなあ。「言葉尻が若干、ネズミの化け物みたいに」て。化け物て。先輩といい雰囲気になったにも関わらず。そんなことだから某FFF団みたいに拷問室に連れてかれるんだよ。とまあ、言いたいことはいっぱいあるが、場所がたりないので総合的にいうと、ほっとする話が多かった。あとオチあるよ。2012/11/25

雨ヨ@感想後まわし;

10
やったよ!!私の白粉さんが!私の一押しの白粉さんが!とてもご活躍なされた巻だった。いや…弁当関係ないんだけどね…。白粉が一生懸命がんばってる姿が見られてすごく嬉しかった。あと表紙おめでとう!あとは白粉にもスーパーでの活躍回をください。サラマンダーと当たって勝てるんだったら二つ名も夢じゃないとおもうんだけどなぁ。白梅も前々からわかってたけどあそこまでガチな人だったとは…。あと槍水先輩の一年生の頃の話も載ってるんだが、先輩は金城のことをどう思ってたんだろうね。2013/05/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5502142
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品