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内容説明
夏休みの最終日。宿題を口実に、祭華と二人っきりの勉強会を開くことになった城介。しかし、突然の闖入者が良い雰囲気になりかけた二人の邪魔をする。それは城介によく似た小学生であった。無邪気な態度とは裏腹にセクハラの数々に翻弄される祭華。だが、この男の子こそが城介の『不死身』たるきっかけを作った原因だったのだ―。ライトノベル界最前線の「パンツ穿けない」小説第3弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Astrolabe
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☆☆2010/10/19
ご主人様見習い
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ここでは、辛口の感想しか書いてなかったけどエッチ有りの面白い小説として気に入ってたのに3巻で完結。 最終巻だけあってエロ展開も突出して多かったです。 ブラジャー抜き取り・スカート捲りや下半身露出など良展開でエロ成分は満足しました。 ヒロインがパンツを穿けない原因も最後に小難しい話で解説されていましたし、まるく収まったようです。 恋愛関係は、さあ、これからという感じで終わりました。 ライトノベルでエロ展開があるのは希少な存在ですが、そのひとつが終わるのは残念。2013/10/23
サイネリア
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2年も積んでいた本、パンツだけでここまで良く話を作れたと思います。無茶苦茶過ぎる設定だけど下ネタ大好きなので満足はできました。魚さんのイラストは大好きです。2012/12/06
菊地
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「ぱんつ穿いてない(穿けない)」というネタによる一点突破作品なんだからコメディに特化させればいいものを、下手にバトル要素とかSF的世界観とか導入して中途半端になってしまい誰得な作品に仕上がってしまった感じ。思い付きのような一発ネタを複数巻に渡って引っ張り続け、グダグダになってしまった典型例。正直ここまで付き合うほどのシリーズじゃなかったなぁ、と。2010/04/14
クロフォン
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ふ~む。何故今までこれ読んでたんだろうか・・・2010/02/21