出版社内容情報
ゴーシュの記憶を取り戻すため手紙弾を撃ったラグ。その目覚めを待つ「BEE」たち。一方、首都から郵便館に不穏な指令が届き…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
那義乱丸
10
意識不明状態のゴーシュのハチノス帰還から始まり、首都から来た監査人の元BEEと相棒のガラードとバレンタインによるロイド館長の解任とラグとアリアの左遷、ラグの身体の異変、僅かに明かされる瞬きの日の飛行船の事故、シグナルとシグナレスの過去、新登場の略奪者・ジール…と目まぐるしい展開にぐいぐい引き込まれた。でも、謎は更なる謎を呼び、一層深まるばかり。ラグと人口太陽との関係性も気になる。私が持ってるコミックスは8巻までなのでこの巻からは未読。アニメでこの内容があったかどうかも覚えてないし、今後の展開が楽しみ!2020/01/12
やっちゃん
1
☆☆☆☆☆ 星5つ2019/09/24
ユウ
0
★★★★☆2019/12/23