出版社内容情報
誰もが抱える悩みや問題。それらを何でも解決してくれるヤツらがいた! その名も学園生活支援部──通称「スケット団」!
頼れる(?)リーダー“ボッスン"紅一点の武闘派“ヒメコ"情報収集が得意なオタク“スイッチ"。個性溢れる面々が、今日も悩める人の助っ人になる!
篠原 健太[シノハラケンタ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
烏山ちとせ
6
臨時収入が出たので買ってみた。最近けっこう泣かされる作品に当たる確率が高い。気づかないふりをしていた悲しみに、秋はどうしても気づかせられてしまうのかもしれませんね。 よく見れば分かりやすく単純なオチなのに、それにハッとさせられる演出が効いていて、時代にも耐える背景や事件を扱っている。2019/11/18
ほたる
4
ミステリの基本、犯人のボロを的確にボッスンはついていくよなぁ。ペンキ仮面、見てはいけない、面白い。2022/01/15
すん
3
★★★★☆ 途中でジャンプを読むのを止めてしまってどう終わったかわからずじまいだった、大好きだった作品。10年以上前だけど意外と覚えてるな〜と懐かしく思った。今読んでも全然色褪せてない。2018/06/23
だまし売りNo
2
『SKET DANCE』第1話は、いじめの話である。いじめは加害者がいなければ良いという本質を突いている。第1話はキャラクターの顔が異なる。これは『ドラえもん』など長期連載漫画に共通する。 ボッスンはゴーグルを装着して集中する。思考を集中して事実をつなぎあわせ、真相にたどり着くところは『99.9 刑事専門弁護士』の深山弁護士や『イノセンス 冤罪弁護士』の黒川弁護士と重なる。 2019/03/23
ユウ
1
★★★★☆2018/06/24