集英社文庫
トルコで私も考えた―トルコ料理屋編

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  • サイズ 文庫判/ページ数 188p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784086195706
  • NDC分類 302.266
  • Cコード C0179

出版社内容情報

トルコ人と結婚した作者が、夫と共にトルコ料理店をオープン!! 一家で数々の難題を乗り越えて辿り着いた開店からその後の波乱万丈の日々を描く。他にさまざまなトルコ料理の絶品レシピや昨今の面白トルコ事情も紹介。大人気エッセイ漫画、第6巻!!
【収録作品】トルコ・食いだおれダイアリー/トルコ料理豆知識1?6/文庫うちあけ話1?2/文庫版あとがき

内容説明

トルコ人と結婚した作者が、夫と共にトルコ料理店をオープン!!一家で数々の難題を乗り越えて辿り着いた開店からその後の波乱万丈の日々を描く。他にさまざまなトルコ料理の絶品レシピや昨今の面白トルコ事情も紹介。大人気エッセイ漫画、第6巻!!

目次

トルコ料理屋オープン!(開店への道のり;オープン初日 ほか)
昨今のトルコ事情(至福のマントゥ作り;真夏のラマザン(断食月) ほか)
トルコ料理屋大忙し(?)(ベリーダンス!;取材がやってきた ほか)
番外編あれこれ(万博で私も考えた;お寺で私も考えた ほか)
文庫版描き下ろし(トルコ料理豆知識;文庫うちあけ話)

著者等紹介

高橋由佳利[タカハシユカリ]
1978年、りぼん夏の増刊号『コットンシャツに夏の風』でデビュー以後「りぼん」「マーガレット」「ヤングユー」等の雑誌で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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aisu

11
掲載誌で時々見かけていたが、長期連載ものみたいだから、人間関係わからないし、とスルーしていた。この本だけ図書館にあった。登場人物わかったし、最初から読みたくなった!2018/02/23

てくてく

6
とうとう日本でトルコ料理店を経営するようになった著者一家。日本が舞台なので日常感や親しみはさらに増し、いつか料理を食べに行きたいと思わせるものだった。その中にも、配偶者の母国であるトルコの変化が紹介されていて、その変化も興味深かった。2017/05/08

チューリップ

5
神戸でトルコ料理屋をオープンしたのでその辺りのエピソード。今までの巻と違ってページが余るのかタイトルに1ページ使ってたりするのが少し気になったけど内容は変わらず面白かった。これを読むと神戸は遠いけどいつか行ってみたいなあと思った。旦那さんや息子さんの反対でエッセイ書けなかった時期があったようだけど息子さんはトル考読みこんでいたりハシュハシュのケーキにビビったりとか読んでいて可愛いなあと思いました。息子さん長身だなあ。初期の頃とトルコの様子も変わっているのが漫画からよく伝わってきた。2016/01/05

たけのこ

1
これシリーズ一杯あるんですねー(笑 てっきり一巻だと思って買ったら全然一巻ではなかった(笑 面白かったからいいんですが(笑 トルコ料理屋を開いてうんぬんというくだり。今は閉店してしまったようですね残念。何にしてももう20年はやってるこのシリーズやはり何気無くストレスなく知的欲求を満たしながら読むことが出来る素敵なエッセイ漫画です。2017/10/22

1
日本での話がメインになっているので、初期より一家の日常感が強くなっている。それでもトルコの変化がちらほらと...。本場のトルコ料理、食べてみたいなぁ。2016/12/28

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