出版社内容情報
新たなキラの出現… キラの記憶を失くした月とLの共同捜査… 月への愛で暴走するミサ… 全てはキラとして暗躍した月が仕組んだ巧妙な筋書きだった! Lを、そしてキラ捜査本部を完璧に欺いた月はLとの戦いに終止符を打つため死神をも巻き込んだ悪魔的な計画の賽を振る──。●「L FILE No.15」に掲載されたLの日常をワタリが独白する『L──One Day』を同時収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やま
19
怒涛の展開の第4巻。ついに月とLの対決に決着がつく。決着がつくまでの一連の流れが凄すぎる。そういう手があったのか、と感心した。今までの伏線が一気に回収された印象。月こそが死神だが、どうしても月に感情移入して読んでしまう。まだあと3巻あるが、ここで終わりでもまったく問題ないくらいの出来。2015/08/28
Yobata
15
ヨツバキラ,そして月とLの決着。ヨツバキラの正体である火口はやっぱ手のひらの上で踊るように小者だったなぁw松田はようやく出番あり。ミサミサもアホながら頑張ってたなwそして月の「計画通り」!本当漫画史に残る名顔だよねw記憶が戻った月による13日という嘘ルールによってL,さらにはレムをも追いやる。死神をも殺す月はやはり死神すら超えてるわ…。次巻からはLを継ぐものとの戦いの始まりだね。同時収録のLの日常編は笑えるなwあぁやってトイレ行ってるのかよw2014/05/18
カラシニコフ
13
L…。 ★★★★☆2017/02/18
JACK
11
☆ デスノートを持つ殺人者キラの能力は夜神月の手を離れ、日本の大企業ヨツバグループの幹部8人の誰かに受け継がれた。捜査本部はヨツバの誰がキラなのかを探るが、例え誰がキラか目星が付いても、証拠が無ければ逮捕することは出来ない。Lと月はキラを捕まえられるのか。デスノートのルールは実によく考えられていますし、捜査の裏をかく月の思考は凄いの一言です。やはり面白い。2014/05/18
yk
10
記憶が戻った!!!やっぱここが一番だな~。初戦はライトの勝ちというところですかね。次はニア、メロ!2021/12/04