出版社内容情報
女子大生・神崎直の家に、ある日、現金1億円と「LIAR GAME」なるゲームへの招待状が届く。1回戦の対戦相手に指名されていた中学時代の恩師に相談するが、逆に1億円をだまし取られてしまう。途方に暮れた直は、天才詐欺師・秋山深一に助けを乞う…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
FBN
1
22016/07/10
Ribbon no kishi
1
既刊全て揃えているものの大好きな作品なので文庫も購入。バカがつくほど正直者な女子大生とマルチグループを逆に騙して壊滅させた元詐欺師。普通に生きていれば接点のなさそうな二人が、嘘つきゲームの幕明けをきっかけに出会う。導入部としての第一回戦から冷静沈着で余裕綽々、巧みに人間心理を操る秋山。ゲーム内容を把握して必勝法を導き出す知的で鮮やかな手腕は見物。次々と降りかかる困難をどのように切り抜けていくのか?そして極限状態で明らかになる人間性。どこをとっても面白いのでこの文庫化を機会に幅広い方々に読んでいただきたい。2014/01/02
F4ふぁんとむ
1
前から読みたかったのですが、文庫化を機に購入しました。この巻では、登場人物にしろ、ロジックにしろ、ちょっとだけぎこちない気がしました。今後に期待です。2013/12/23
んにゃ
0
世界観、ディテールが投げやりで前提条件が成り立っていないところもある一方で、イベントやゲーム性については非常によく考えられている。大金をかけてギャンブルすれば人は皆醜く争う。そこでどうズルをして人を踏み分けるか、といったヤクザの論理のようなストーリー。 ゲームのシステム、ゲームに乗っかって他人との心理戦など、非常に手が込んだ理論が展開されていくので、1回読むだけだと理解すら厳しい場合がある。そういう意味で、買う価値はあると思う。2023/08/23
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