出版社内容情報
バベンスキーの息子ともいえる八角大尉の指令でユリカは狂四郎のいる山形に呼び寄せられる。待ち望んだことなのに、現実のユリカと会う日を目前にして狂四郎は恐怖に襲われる。命を懸けた二人の逢瀬は…!? そして狂四郎は、戦うごとに進化する殺戮生物“S"の襲撃を受ける!! ※巻末企画「狂四郎2030」用語解説
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごま猫
1
バベと八角大尉の交流が心に残る。別れのシーンは切なかった。個人的に、sは進化していない方が強そうに見える…得体の知れない感じがするし。2012/02/27
ReiOdaira
0
救いがなくて良い。名作だな。2016/11/08
bbb
0
◎。Sプロジェクト編だった。佳境で次巻へ。2011/02/22
