集英社文庫
月のしっぽ 〈6〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 292p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784086191746
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

早く安土を離れ、伊賀に帰り、半蔵のお嫁さんになりたいうさぎ。しかし蘭丸が岡崎まで同行すると言い、真っすぐ帰れないことに。さらにうさぎへの蘭丸の意味深な言動で、半蔵は超不機嫌。そんな蘭丸は近々、戦があると言うのだが!? おまけページ/『月のしっぽのツボR』

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のほほん@灯れ松明の火

7
いよいよ 話についていけなくなってきました。 ここは、いったん リセットして、再度もう一度読み返してみます! 2011/01/24

紅羽

4
色々な姿に扮装するうさぎが可愛いです。しかしよく分からない態度が気になっていた蘭丸ですが、やはり最初から気付いてましたか。そして無事に皆伝出来たと思っていたうさぎでしたが、やはり取り消しに…。そう上手くいかないだろうとは思ってましたけど(笑)豆蔵ちゃんに一条の君が重ねた子供の事も気になります。2014/07/06

チューリップ

1
半蔵さまとうさぎが大分ラブラブになっている。しかし本筋のストーリーはどんどんシリアスになっている感じ。うさぎもようやく忍術皆伝かと思ったらやっぱりそうもいかずに今度は五右衛門と一緒に任務に行く事に。蘭丸にはやっぱりうさぎの動きが知られていたり、豆蔵の新しい出会いとかもあって面白かった。豆蔵は一条の君の子供なのかな?。それだとベタすぎるか。2015/05/17

あき

0
文庫化につき再読。半蔵さまのジェラシー美味しいですモグモグ。2011/01/27

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