集英社文庫
月のしっぽ 〈5〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 294p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784086191739
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

うさぎと共に甲賀から逃げる途中、五右衛門は光に斬られ重体となる。間一髪、半蔵に助けられたが、光はその後、村に火をつけ、甲賀は大パニック!! しかし、そんな光を庇う五右衛門…。実は幼い頃、五右衛門は光の唯一の友達であり、二人にはつらい思い出があった…。おまけページ/『月のしっぽのツボR』

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のほほん@灯れ松明の火

7
利休まで登場です。 どんどんキャラが増えていって、話もどんどん 複雑になっているような。。。 2011/01/24

紅羽

5
光と五右衛門の幼少時代が可愛かった…。そして二人の友情もずっと変わらないようで安心しました。しかし、うさぎと半蔵はギクシャクし始めてちょっと暗雲が…。信長さまや利休、蘭丸まで登場し、どんどんお話が広がってきました。2014/07/06

チューリップ

1
幼少期の五右衛門と光の過去いいなあ。光にはまた登場して五右衛門と協力するとかそういう展開を読んでみたい。そしてうさぎは織田信長に会いに行く事になってしまうのだけど半蔵様と夫婦の振りをしてとか少女漫画らしくていいね。しかしすれ違いもあったりして、うさぎも下手に隠さずに言ってしまえばいいのになと思った。蘭丸や千利休も出てきて歴史ものっぽい。2015/05/13

あき

0
文庫化につき再読。うさぎに乗っかられて辛抱たまらん半蔵さまがたまらん。2011/01/27

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