感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
24
吉原の花魁、野風の乳癌を外科手術で摘出。傷物になったという事で彼女は吉原を去って仁友堂の下働きになる。へ？手が悪くなった絵師の手(手根管)を外科手術。いきなり内乱状態の京都へ連れて行かれて、13箇所も斬られた佐久間象山の延命治療を行い、その時に未来を見た者と未来から来た者とが何かを引き継ぎ。太腿を銃撃された長州の少年兵を外科手術。新撰組と一悶着あった後に突然、新撰組から呼び出しを受けて薩摩藩邸に連れて行かれ西郷隆盛の盲腸炎の手術をする処で終わり。ドラマ見てみるかな・・期待して大根だったら嫌だな。。2020/06/14
nakmas
12
蛤御門の変の最中に、西郷さんが虫垂炎。 これは事実かな？2020/05/03
ポチ
7
咲と野風、南方先生を支えてくれる二人の女性の決断の巻でした。二人共南方先生が過去に来なければしなかった選択かもしれないけれど、自分らしく生きる為に選ぶ様はかっこよかったです。女性が自分らしく生きるには難しい時代だったんだなとも実感させられました。そして舞台は江戸から京都へ。どんどん日本の歴史に絡んでいき、面白いけれど、南方先生の行為が歴史を変える行為なのかどうかが分からず不安も覚えます。2014/03/08
ツキノ
6
ドラマにはなかった展開が！ますますおもしろい。毎月の発売がたのしみ。2010/10/31
Kei
5
野風の乳がん手術。佐久間象山の手術。2020/08/18
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