出版社内容情報
面会室の徐倫と承太郎を、数百m離れた男子監から弾丸を中継するスタンドを使い、狙撃してきたジョンガリ・A。抜け道を教えに現れた謎の少年もまた、その標的となってしまう。逃げる少年の後を追い、辿り着いた地下室で、徐倫は遂に敵のスタンドを追い詰めるが!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
42
ホワイトスネイクってこんなに早く登場していたのか。そしてエルメスがなんとなく仲間入り。これもジョースターの血の魅惑か。あるいはディオのかな?エンポリオ以下の仲間になる面子もチラッと登場。
神太郎
32
文庫41巻はホワイト・スネイク初登場回。このときは中ボスでラスボスはまた別と思ってた(レッチリ程度位の心持ち)。しかも、承太郎が事実上の再起不能にさせられるのを見るのはショック。徐倫に戦うきっかけを作らないといけないとはいえ。しかし、父親の記憶とスタンド能力(精神)を奪った相手からその2つを取り戻す。その為にあえて脱獄しない。危機的状況にあえて残る。これぞジョースターの血統か!エルメェスのスタンド開花の件も今見るとしっかり描かれてる。アナスイのデザインも…笑。FF登場回のいいところで終わり!引き上手いな!2021/07/02
Die-Go
23
夢か現実か。正確なところなわからないまま、敵の術中にはめられていく。 そして、父承太郎はスタンドと記憶のディスクを抜かれてしまい、リタイアしてしまう。 この謎を解くには普通の行動ではだめ!★★★★☆2022/02/17
カラシニコフ
19
ジョンガリ・Aとか、ネーミングが最高。まさかホワイトスネイクがあんな活躍(?)するなんて。最初は使い捨てのやられキャラかと思ってたし。 ★★★★★2014/11/22
寝落ち6段
11
父・承太郎を救うために覚悟を決めた徐倫。黒幕・ホワイトスネイクは、獄中に多くの手下を準備する。AC/DCの名曲『Highway to Hell』を戴いたスタンド使いマックイイーンと、スタンド使いとして目覚めたばかりのエルメェスの対決。自己卑下の中に見え隠れする自己陶酔、他人を巻き込むことを考えない自己中心的なマックイイーンと、それに対峙する、時には黒幕に利用されているマックイイーンに説教するかっこいいエルメェス。そんなエルメェスと徐倫が共闘する。この二人が並んだ扉絵はどれもかっこいい。2023/07/02
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