感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
17
★★★★★再読。DEATH-T編。実は5階以上を予定していたらしいのだが、5階に巻いた編集さんGJ。改めて読んでみると、傭兵から殺人鬼やらをスカウトできちゃう海馬コーポレーションの人脈の広さよ。そして、初期のM&Wのルールのガバさ…いや、ノリと勢いはあってこれはこれで好きなんだけどね。2022/07/16
キリ
12
まるまる一冊DEATH-T編を収録。単行本だと二冊にわたっての収録なので一冊にまとめてあってありがたいです。見どころは遊戯達の友情、そして遊戯がもう一人の自分(闇遊戯)の存在を受け入れて自ら変身する所。この話はアニメでも好きな話の一つでアニメを思い出しつつじっくり味わって読みました。2017/03/29
白火
9
軽やかに殺意満載すぎるしあっさり軽やかにぶつけすぎでは海馬兄弟…!?と唖然としている。こいつら初期ってこんなんだったのか。アニメを一寸しか知らないと吃驚するところがいっぱいだ。観客もあまりの殺意満点っぷりを一寸は可笑しいと思えよ!?っていうツッコミを入れたくなるんだけど、エンタメ演出だと思ってるんならこんなもんなのかなあ?とも思ったり。2016/04/19
syu
5
やっぱり遊戯王はカードゲームしてる姿が一番しっくりくる。2017/11/05
チューリップ
5
海馬が遊戯への復讐の為に作ったゲームDEATH-Tに挑む事になった遊戯達。遊戯のおじいちゃんお年寄りなのに大事なカード海馬に破られるし死にかけるしで海馬手加減してあげてと思った。遊戯たちはゲームに挑みながら友情を深めているのとか遊戯がもう一人の自分の存在を受け入れつつある感じとか少年漫画として熱くて面白いシーンが多かった。エクゾディア揃えるシーンも良かったな。これで海馬兄弟はまともな感じになるのかな。2017/01/15