出版社内容情報
ブチャラティのDNAから生まれた自動追跡遠隔操作パワー型スタンド「ベイビィ・フェイス」。その追跡能力でブチャラティ達は瞬く間に発見され、トリッシュが“静かに”捕えられてしまった。異変に気づいたジョルノまでもが、姿を見せない敵に声を奪われ…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Die-Go
37
またも工夫を凝らしたスタンドが続出。対してミスタのピストルズは単純だが、使い方に工夫を凝らせば、強力な能力になる。そして、トリッシュがッ!★★★★☆2021/02/01
芽
23
敵が手強い!ミスタが大活躍したおかげでピストルズの活躍も見れた(笑)かわいーな2014/01/26
寝落ち6段
10
作中でも珍しい、ジョルノの一対一。メローネ戦では、ジョルノの成長部分、特に誰かから学ぶという強さが見える。今回も主人公が回復役になった。凌ぎ切った一行は、ヴェネツィアに向かう。ジョルノとミスタVSギアッチョ。二対一なのに、とんでもなく強力な敵。死闘。「「覚悟」とは‼暗闇の荒野に‼進むべき道を切り開く事だッ!」。にしても、ミスタは不死身すぎる。2023/03/26
にぃと
9
メローネ、ギアッチョ戦。特にミスタVSギアッチョの対決はお互いの覚悟の勝負、という感じがして熱くて好き。暗殺チームも中々キャラが濃くて単なるかませにならないので一つ一つの戦闘が読み応えある。 暗殺チームの襲撃を何とか退け、ついにトリッシュの護衛を成功させたブチャラティたち。だからこそこの巻は衝撃的なクライマックスだったしますます盛り上がる。2023/02/10
あつ子🐈⬛
8
「ミスタは今! ヤケになっているッ!責任は自分の身を『犠牲にして償う』…と! だがッ! 追いつめられた根性ではないッ! 『覚悟』だッ! 『覚悟』が必要なんだッ! 『覚悟』とは…………… 犠牲の心ではないッ!」2021/09/19
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