出版社内容情報
新幹部・ブチャラティの下、ボスの娘・トリッシュを護衛することになったジョルノ達。買い物の指示を受けたナランチャだが、さっそく敵に遭遇。徐々に小さくなる攻撃を受けたナランチャは、「エアロスミス」で応戦するが、自らも小さくなった敵を見つけられず!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Die-Go
34
アバッキオがなかなか能力を見せようとしない中、ジョルノはいかんなく能力を発揮する。その姿に人は惹き付けられていくのかな?パープルヘイズ唯一の活躍場面あり。★★★★☆2021/01/30
PSV
34
ジョルノッ!おまえの命がけの行動ッ! ぼくは敬意を表するッ! ★★★★★ パープルなヘイズが来ました。輪切りのソルベのあたりが、ギャングっぽい。2013/01/24
芽
25
ジョバーナは理想の部下だな。自分の実力よりも先輩をたてる!こういう人が上に登りつめていくんだろうな。2014/01/25
九鳥
9
トリッシュの護衛をしつつ、暗殺者ホルマジオ対アホの子ナランチャ、暗殺者イルーゾォ対お利口フーゴの回。あれ、鏡のスタンドって3部でも出てきたような…というツッコミを口にすることは許可しないィ。毎度冷静なジョルノの判断がすごいなぁ。2009/07/26
にぃと
8
ボスの娘を護衛するジョルノたちと暗殺チームとの戦闘が始まる。この巻ではナランチャVSホルマジオ、フーゴ、アバッキオ、ジョルノVSイルーゾォ戦を収録。このこの巻で明かされる彼の過去と覚悟も含めて、護衛チームの中ではアバッキオが一番好きなキャラ。おそらく戦闘向きじゃないにスタンド能力ながら他のメンバーにも負けない活躍してると読んでて盛り上がるしテンションがあがる。2023/01/21