集英社文庫<br> アウターゾーン 〈2〉

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集英社文庫
アウターゾーン 〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 270p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784086182911
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hannahhannah

13
文庫版の2巻からは第二部が始まるところから収録。第一部の頃より露出が多い服を着るミザリィが今回も案内人。案内人と書いてストーカーと読ませる。凄い。SFの話が二話あったけど、どちらもオチが読める。「魔人の手」は「猿の手」そのままだけど、後味は良い。サンタの話の「わしはサンタじゃ!!」が良かった。2017/09/24

地下鉄パミュ

6
【フォーチュンリング】人を不幸にしてまで、自分だけ幸になれば良いと言う物ではない。【悪魔の棲む家】と言っても絵の中の話し。絵だけに弱点が単純。【悔恨】勇気と責任感を持たせ人間としての自信を復活させる。ナイスミザリィ。【サンタ】ホラーだとサンタも恐怖の対象になるが、これは良い話し。【魔神の手】3つの願いが叶う。猿の手をベースにした物語。人間の欲望を引き出す猿の手も、欲望の無い人間には敵わない。でもそんな奴いる?人間って欲望の塊やん笑。総じて光原伸先生はバッドエンドが嫌いらしい。破滅もまた良いんだけどね笑。2022/08/13

悠遠

4
アウターゾーンの使えるかは本人の心がけ次第…な話がほぼ。なんかポツポツ読んだことがあるけど、この漫画もしかして以前に読んでたのか?見にくいアヒルの子みたいな話がめっちゃ記憶にある。2022/04/16

ユウユウ

3
表紙より昔の懐かしい絵が好き2023/06/24

三森紘子

2
サンタクロースの話が本当にいいなあ。2014/05/25

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