集英社文庫<br> 絶愛 〈2〉 - 1989

集英社文庫
絶愛 〈2〉 - 1989

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  • サイズ 文庫判/ページ数 277p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784086178761
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もこ

3
ふむ。まぁ頭おかしくなっちゃってることだけは解った( ´△`)ただいかんせん萌えるかどうかで言えば直情過ぎてという気がしなくもない。問題は受がどー変わってくるかだな2016/07/17

lala

1
ホモフォビアに対して「愛」の価値を説くタイプの反論をしたり、BLお決まりの「ホモじゃない、あいつだけが特別なんだ」ムーヴがあったりなどし、とにかく絶対的に強い特別な愛、が強調されているのをかんじた。あと相川七瀬のあとがき(というか尾崎南へのラブレター)が熱烈で、百合じゃん……となりました。2018/07/15

信号機

0
再読。ヒリヒリと緊張感を帯びた展開の中で、時節垣間見れる泉と南條のふわりと笑みの浮かぶような掛け合いに救われます。泉のヌードで欲情は余裕ですよね南條さん。2013/05/12

watausa

0
南條の愛の苦しさが好きです。2011/11/11

teku

0
拓人に襲いかかる不幸の叩みかけ方が凄い。尾崎さん、本当にノリノリで描いてるなという感じ。でもそれ以外では、学校での二人の様子など、わりと和気あいあいとした場面も多くて、そこいら辺のバランスが絶妙だなと思った。そして巻末が衝撃の一夜……と思ってたけど、今あらためて読むと、思ったほど大したことなし。2010/06/13

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