感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あんこわねっと
6
絵が変わってきてしまった。ベルサイユのばらの時代、オルフェウス前期には、瞳はくっきりした線で描かれて、ハイライトは輝きが描かれ、下睫毛もハリがあった。瞳はぼんやりしたラインで、ハイライトもぼやけて星はなくなり、下睫毛にもハリが無くなった。残念だ。2020/10/29
りぷれ@灯れ松明の火
5
【再読】いよいよロシア編。アレクセイ(=クラウス)の幼少期からスタートです。レーゲンスブルグに来る前に、クラウスとアルラウネはこんなに辛いことになっていたとは。クラウスが音楽学校で過ごした日々は、束の間の休日…だったのかな…。そしてユリウスがロシアに到着。しかしユスーポフ家に軟禁されてなかったら、どんなことになっていたのか。二人がすれ違う駅のシーンが好きです。2013/05/22
訪問者
3
第3部開幕、やはりこの第3部が一番面白いか。怒涛のロシア革命編。2017/05/15
りらこ
2
きた、きた。ロシア編。昔読んだ時はすれ違いにドキドキ、ユリウスの一途さに涙、みたいな感じだったけど、あれからウン十年経った今、もう少し後先考えてもいいんじゃないの?なんてチラッと思ったりして。いかん、いかん、これは少女漫画だし。気を取り直して、次行こう。2015/08/14
ルナうさぎ
2
クラウス編は…おばあさまが可哀相…かな。2013/09/02