コバルト文庫<br> 修羅の標―クリスタル・クライシス〈5〉

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コバルト文庫
修羅の標―クリスタル・クライシス〈5〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 209p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086147699
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

組織のリーダーである陛下と似た美貌を持つ、新たに登場した敵・タオ。何も語らない陛下に対し、桐生は疑いを抱く。2年前、出逢ったあの日以来、彼は苳也をずっと見守ってきたのだ―。一方、苳也への想いが恋であることを自覚した蓮は、ある助けを得て《魔》を「可視化」することに成功したのだが…?記憶喪失になってしまった苳也をめぐる大パニック(?)を描く、番外編も収録。

著者等紹介

牧原朱里[マキハラシュリ]
夏生まれのB型。1997年「アンバー・アーバン・スキャンダル 琥珀のラビリンズ」でデビュー。著書に同シリーズ、「新アンバー・アーバン・スキャンダル」シリーズ、「彼」シリーズ、「いつか夢にみた、憧れの行方」シリーズ、「硝子のマリア」、「クリスタル・クライシス」シリーズなどがある。広く、深くと凝り性の多趣味。いつかインドへ行って修業の旅をしたいという密かな野望も持っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

レイタ

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再読?2年前の受けと傭兵の話&攻めが元の人格に戻る展開。あと番外受けの記憶喪失話1本。2年前の出会いが意外とぬるっと拾ってて(桐生何してんだその1)母親が死んで抱いたんじゃなく何故かその前にベッドインしてたり(桐生何してその2)ゆきはこの頃の方がピュアでいたいけだった。散々書かれた『純粋』を少し感じられた(笑)挿絵のせいかな。傭兵がいらん事した感。少なくともサッカー部輪◯は桐生のせいだな…。以降持ってないのでここまで。シリーズ通して挿絵が綺麗&後書きがコバルトの中でも随一に記憶に残る!という本でした。2016/07/05

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