内容説明
「耳のうしろが痒いと/素敵な事件が起こるものよ/耳たぶがいま疼いている/恋が近づいている証拠よ…」(『街角のカフェ』より)原宿の風が好き、表参道のケヤキ並木が好き、という著者が、原宿をはじめとするダウンタウンたちへの想いをこめて綴った詩集です。恋の街ダウンタウンは、さまざまな出会いと別れの舞台―この本を片手にダウンタウンを歩けば、なんだか素敵な恋に出会えそう!
「耳のうしろが痒いと/素敵な事件が起こるものよ/耳たぶがいま疼いている/恋が近づいている証拠よ…」(『街角のカフェ』より)原宿の風が好き、表参道のケヤキ並木が好き、という著者が、原宿をはじめとするダウンタウンたちへの想いをこめて綴った詩集です。恋の街ダウンタウンは、さまざまな出会いと別れの舞台―この本を片手にダウンタウンを歩けば、なんだか素敵な恋に出会えそう!