出版社内容情報
冬の京では疫病が広まっていた。火夏も変調をきたし、霊薬が作れなくなっていた。とまどっていた咲良だが、火夏の変調は咲良の父が魔性のものであるせいと聞かされて…!? 愛と涙の完結巻!
内容説明
冬の京では、疫病が広がりつつあった。咲良と火夏は玉兎堂で自分たちの仕事をこなしていたが、ある日、火夏が変調をきたす。神気と霊力が著しく弱くなり、呪禁巫医としての仕事ができなくなってしまったのだ。火夏の父から「咲良の父は魔性のもの。火夏の変調は、咲良の近くにいすぎたせいだ」と聞かされた咲良。苦しむ火夏の姿を目の当たりにした咲良が選んだ道とは…!?涙の完結巻…!
著者等紹介
長尾彩子[ナガオアヤコ]
東京都出身。「にわか姫の懸想」で、2010年度ノベル大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆずきゃらめる*平安時代とお花♪
21
完結巻♪ずっと妖の血が入ってるって偏見されてるのが多かったのがついに・・!神様って腹黒から優しいもの分かりのいいのから何なんだ。イジメてたのがあっという間に。そこがティーンズ系文庫の安易さかな。2019/08/12
Yuhnan or Onosaki
12
せめて婚礼の儀まで~。巻末漫画にイラスト担当さんの愛の深さが見て取れて嬉しかった。2013/12/31
莉芳
11
最初から最後まで甘酸っぱかったよー!! 火夏の告白は潔くてさすが! 無意識に手を取ってしまうほどいつも手を繋ぐ仲になっているのに恋人未満だなんて(笑) 婚約まで早かったね。もっとじっくりと読んでいたかった…。むしろ婚約後のお話が読みたくて仕方がないです! これで終わりだなんて残念、是非続きを希望したいです!2014/04/27
U
10
完結。最後までかわいいカップルでした!火夏は人間らしくなったなあ。影響されるくらいってどんだけ咲良好きなんだよ。お父さんはもっと痛い目見ていいと思います……命はともかく、美琴本体のキャラが気になるな〜。ふたりのらぶらぶも見たかったな。あんまり出番のなかった双子もお兄ちゃんも良いキャラしてたのでこれで終わりは淋しいですが、楽しいお話でした。2015/10/27
朱夏
8
完結、おめでとう! 最後まで楽しく読ませていただきました。三巻は、ひたすら主人公二人にスポットを当てたお話で、主役二人の不器用だけど甘い恋模様が楽しめて良かったです。黒護摩のヤジもパワーアップしている気がして、咲良たちとのトリオが、とにかく面白かったです。二巻のような脇役たちの短い話がいくつも入ったのも面白かったけど、最終巻のような主人公二人がメインの話も、大好きです。とりあえず、きれいにお話が収まって良かったです。巻末の漫画が楽しかったです。新作に期待しています。2014/01/05




