内容説明
悪魔伯爵ウイリアムと結婚し、幸せな新婚生活を送るジュリエット。彼の身にかけられた呪いはいまだ半分しか解けないものの、ふたりは前向きに愛を育んでいた。そんなある日、有力貴族の代表者が悪魔城に集結することになる。だが、客人たちを迎える前夜、何者かが魔術を放ち、ウイリアムは１２歳の姿に戻ってしまって…！？いきなり超絶反響を呼んだ新婚ラブ・ファンタジー、待望の第２巻。
著者等紹介
松田志乃ぶ［マツダシノブ］
１１月７日東京都出身。『飾りじゃねえのよ、天使は。』で雑誌Ｃｏｂａｌｔ短編小説新人賞に入選の後、『花ざかりの夜』で２００５年ノベル大賞佳作入選（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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桃水
21
2010/11/01：糖度は相変わらず高めですが、中のイラストが1巻と違いすぎて違和感。でもハロウィンにバルバロッサの活躍を読めたのは良かったです❤2010/10/31
杏
14
序盤は今までの設定説明みたいでなかなか読み進められなかったけど、半分手前くらいから面白かったー！ 三巻もあとで買ってきます。やっぱり、イチャイチャしてるだけじゃなくて、事件のかほりがする方がムラムラ、ではなく、ワクワクしますね。いや、イチャイチャも好きですがｗ とりあえず、ヴィヴィアンは落ち着けｗｗｗ これから、隙あらば鏡を見てうっとりしているのかと思ったら、ニヤニヤしてしまいますｗ2011/10/12
まりもん
8
せっかく背が小さくなったのに、今回はもとに戻ってのっぽのジュリエットになってしまった。 落ち込んだジュリエットを励ますウイリアムが大好き。2011/06/04
まい
7
前巻同様、二人のイチャイチャが激しいです。後半になってようやくストーリーに動きが。続いてしまったけど、続きを読めるのは先になりそう。2015/08/20
雨蛙
7
ヴィヴィアンのサービスシーンにころげまわって笑った。後、バルバロッサが謎かわいい。楽しかったので続きが待ち遠しい。2010/11/02
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