内容説明
花寺学院高校に入学早々、「光の君」こと生徒会長の柏木優の烏帽子子となってしまった福沢祐麒。ユキチという呼び名をつけられたうえ、柏木に『安来節』セットを渡され、生徒総会の余興で踊るよう命じられる!振り付けを調べるため図書室へ向かうと、二年生四人組に因縁をつけられるが、危ないところをランポー先輩に助られ…!?波瀾万丈の学院生活が待ち受ける!お釈迦様もみてる第二弾。
著者等紹介
今野緒雪[コンノオユキ]
1965年6月2日、東京生まれ。『夢の宮 竜のみた夢』で1993年上期コバルト・ノベル大賞、コバルト読者大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kitten
13
お釈迦様の2巻。といっても、1巻の後半、アンドレ先輩目線の話の裏側にあたるので、間をあけずに読んで正解。安来節であーる。笑い物になるんじゃなくて、笑いを取りにいく。でも、今時踊り方わからんかったら、動画検索するよね。時代は変わったな。もう、ビデオテープとかなくなるかもしれん。そして、この安来節セットは後日、祐巳の手に渡るのであった。相変わらず、小林少年が何考えめるのかわからんな。2022/02/06
紫鈴
11
忘れかけていた久々の続編だけど、可愛いなぁ。本人達は本気で悩んだりしてるんだけど、登場人物全員可愛い。安来節!マリみてとリンクしてますね。時系列で読みたくなりました。個人的にはマリみてよりも、こちらのシリーズの方が好みかも。☆42020/11/18
紅
10
電子書籍にて読了。祐麒の柏木さんに対しての思いが変わりゆく。あまり良く思っていなかったのに。少しずつ、少しずつ、柏木さんのことを認めてゆく。そして烏帽子親子らしい関係になってゆく。マリみてにも登場したどじょうすくいのお話。アンドレ視点である程度知っていたけれど、祐麒視点からではまた違うものが見える。それが面白い。2014/06/26
青
6
出ました、安木節!(笑)前の巻にも出てたけど。祐巳がしてた話を思い出しました。柏木さんや瞳子ちゃんも、初登場の印象は悪かったけど、アンドレの印象も、登場時より大分変わってきた。良いですね。2013/07/27
星野流人
6
表紙の祐巳がかわいいってことくらいしか語ることないな……。いや、そんなことないか。 今回は祐麒と柏木先輩がやっと打ち解けてくるお話。1巻でもそうだったけど、祐麒がアクティブすぎるぜ。前半は1巻のアンドレの短編をなぞっているだけの感じがあり退屈だったが、後半はそれなりに楽しめた。 ……まぁ、マリみてを男の子版にしてみました、以上の印象は受けんわな。 アリスがどんどん女の子っぽくなってきたというか、台詞だけなら完全に女の子というか? ベストイラストは、51頁の祐麒と柏木先輩。 6/10点2011/09/19