内容説明
古代の国・盤古でヒュロス王子の肉体に意識を宿した聖は、鷹矢にそっくりなタガール王子と出会う。彼らは従兄弟で王位継承権を巡り、争う立場にいた。だが、街で魔物に襲われた聖をタガールが命がけで助けたことで、ふたりの距離は近づいていく。そして、聖はタガールを王位に就けるため、継承に必要な赤い宝石を求め、地下迷宮へと向かうが…！？古の都で挑む、未来を賭けた勝負の行方は。
著者等紹介
七穂美也子［ナナオミヤコ］
１１月５日生まれ。静岡県在住。１９９２年にスーパーファンタジー文庫「凶星 いかなる星の下に」でデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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由貴
1
ラハブいいキャラだなぁ。これで終わりなんてもったいない。そして相変わらず譲葉…というかユレイアは男前だ。2010/03/03
みずなか
0
饕餮というとどうしてもアッチが思い浮かんでしまう；あまりの差にびっくりだった2010/06/20
まるか
0
そうか！前回の続きだった。聖がカッコ良かったです。2009/03/04
